RELAX, RELAX, RELAX!

今後の予定

自己ベスト

名神山田下~豊川~茨木CC16km ガーミン無しラン

靴: ビブラム・クラシック

水分補給: 1.1L

水分喪失: 2.7kg

 クラシックで長距離を走る場合、汗による踵部分の靴擦れ対策が必要で、キネシオテープやバンドエイドを貼ったりしてみていたが、途中で剥がれる等の問題が生じる。今回はランニング用の靴下を、足首あたりから先をカットしたものを履いてみた。靴下自体にアンクルサポートとかアーチサポートの機能があるものは、カットした状態でもかなり締め付け感があり、足首の動きが制限されるような気がしたので、何の機能もない普通のランニング用靴下を選んだ。靴と足首に巻いた「リストバンド」が黒で、靴下が白なので見た目は何とも格好悪いが仕方がない。

 準備を進めていてふとガーミンをみると画面が消えている!火曜日にフル充電状態だったので、まだ十分にバッテリーは残っているはずだったのだが、ベゼルの「GPS」の部分がタッチされたような状態になっていたのかもしれない。慌てて充電を開始したものの充電完了を待つ時間的余裕はないし、充電を途中で止めると、電池寿命への影響があるかもしれないし…いろいろ迷った結果、走るのはガーミンではなくて自分だと(^^;)思い直してガーミン無しで走る事に決定。

 

 コースは距離が解っているので火曜日と同じとし、10分毎に給水することにした。時計はウォーキング時代に使っていたタッチ式心拍計付きのもので、画面にはタイムしか表示されず心細いので、5分後毎に指タッチして心拍数を表示させてみた。心拍数は136位と低めだった。

 普段ガーミンに頼りつぱなしなので、万博公園に戻ってきた地点で何キロだっけ?等と思い出そうとしてもさっぱり思い出せず、メトロノームの音を頼りに、とにかく進む。今回はあまり靴が濡れなかったが、即席踵サポーターの効果はなかな良好だった。信号待ち時にはタイマーを停めて、オートポーズと同じになるようにした。120分で背中の水は空っぽになり、その後はひたすらゴールを目指した。ジャスト1時間30分かと思ったが、少しオーバーしていた。

 

 ガーミンの大切さを改めて思い知らされた練習になったが、前日に電池残量が十分あると思っていても、翌朝になるとゼロになっていることが過去にもあった。使用しない時は、ベゼルロックにしていた方が無難か?

コメント