クラシック→裸足ラン10km
靴: ビブラム・クラシック
水分補給: 1L
水分喪失: 2.2kg
手入れが楽そうなので、Platypusビッグジップ SLというハイドレーションバッグを使ってみた。水の入れ口がジッパーになっていて大きく開き、氷も入れ易い。背中で心地よい氷の音を聞きながらのランとなったが、準備に手間取り出発が遅くなった。
靴はなるべく裸足に近いビブラム・クラシックを履き、靴が湿ってくると踵部分が擦れて痛くなるので、踵にあらかじめキネシオテープを貼っておいた。
新しいハイドレーションは、マウスピースの部分が曲がっていて、一見飲み易そうだが、従来のものとあまり変わらず、チューブが長くなった分違和感があった。
距離が10kmと言う事で、ペースが速くもなく遅くもなく中途半端な感じになった。踵のテープが汗で剥がれ、5km過ぎくらいから右踵に擦れたような痛みが出てきた。8km手前「進歩橋南詰」でついに靴を脱ぐことに決定、クラシックをバックパックに仕舞って再び走り出した。
今回のように、途中で靴を脱いだのは初めてだったが、靴を脱いだ後の変化として
・ふんわりと着地するようになった
・足元の小石をよく見るようになった
があったように感じた。