陸上日本選手権→ポニ会への調整
ギリギリ・バタバタだった「リレーマラソン」エントリーを何とか無事に終え、気分はもうすでに「燃えた…燃え尽きた…真っ白にな。」です(笑)。
そんな燃え尽きた「私の気持ち」を盛り上げてくれたのが9~11日に埼玉で行なわれた「日本陸上選手権」です。
確かに今までも「世界陸上」とか観てましたけど、長距離種目をここまで楽しく観れた(テレビでですよ)のは初めてでした。
今までは短距離中心で5000mなんて全く見てませんでしたから・・・
世界記録で12分37秒、日本記録で13分13秒とか意味わかりません。人間こんな速さで走れるんですね。
この大会では個人的に「200mの高平慎士」「5000mの絹川愛」両氏の復活ランは感動しましたねぇ。
(皆さん覚えてます?「絹川さん」。高校生なのに世界陸上で10000mに出てた絹川さんですよ。)
ファームがきれいだった・・・
まあそんな盛り上がった気分の中、近づいてきました「ポニ会」。
ポニー達に「情けない走り」は見せられない!
最後の最後まで余裕を持って追いかけられるよう最終調整をするべく(こういった発言は絶対しないって決めてたのに・・・)、早めに終わった会社を飛び出しました。
たまたまですが、履いているシューズが「minimus MR10」だったため、脚がやられるから絶対に調子にのるなを心に決め。
渋谷→神宮外苑1周→皇居1周(下見?)→自宅のコースに決定。
途中3分台で走ってるのは、神宮外苑&皇居で調子にって速いランナーに付いて行ったから・・・
その皇居のランナーはトイレに寄ったため、途中で追走は中止となりましたが、私の脚もここで完全終了!「MR10」疲れすぎる・・・
あとは惰性で自宅まで。
自宅に付いた頃には25kmなのに「東京マラソン」で計測チップを外してもらう時と同じ位の脚のだるさ。
最近の走り込みが足りないのか、シューズのせいなのかはわかりませんが、まだまだのようです。