eA愛知所属 ぱぱおのブログ

今後の予定

自己ベスト

長野マラソン(^◇^)

今シーズン最後の公式レース長野マラソン。
緊張からか前日はなかなか寝付けず。
ホテルから長野駅→北長野駅にクーポン乗車券で移動、15分ほど歩いてスタート会場へ。
ランシャツ・ランパンにアームウォーマーとゲイター。
寒さもあり、荷物を預けてから指定の野球場でウォームアップをしスタートに備える。
トイレに行って時間のロスをしたくなく水分は給水所ですることに。
・設定は㌔5:14
・給水・給食は可能な限り摂る
・10kmごとにジェルを補給、特に大阪でバテの来た30kmはアミノバイタル大を用意
・できるだけ脚を貯めてできれば後半ペースアップを
スタートはFブロックと後方。
号砲の2′46後にゲートをくぐる。このロスはしょうがないものとして無理に取り戻そうと思わず割り切って走る。
スタートは大混雑。しかし無理に割り込んで走ると余計に体力を消耗するので、流れに任せて2kmほど。
6km手前の下りは、商店街で応援も多くペースが上がりそうになるが、ぐっとこらえて飛ばしすぎないように。
15km過ぎてエムウェーブへ。細かいアップダウンがあるのでぐっと負荷が。沿道の応援+Qちゃんとハイタッチをし、元気をもらう。
20kmの五輪大橋の上り。淡々と上っていく。
左もも裏にきつい負荷を感じるようになり、途中で攣りそうな予感が。
また25km手前で急に陽が差し、一気に暑さが。汗が吹き出し疲れを感じ始めた。
勝負の30km地点。ここから高速道路上を走る。ありがたいことに給水所の間隔が2km毎に設置されていた。すべて立ち寄って水を一口ずつ、体に喝を入れる。
ペースを上げたかったが残りを走り切る自信が無く、しばらくペースキープで。高速を降りると堤防沿いに。またQちゃんが待っててくれた。元気をもらって35km地点までペースをキープし頑張る。
このあたりから前のランナーが遅れ始めて抜く一方に。それを糧にペースアップ。
しかし思うようにペースが上がらない。呼吸が苦しいというより脚が上がらない。まだまだ筋力がついてきていないようだ。LSDの重要性を再認識。
とても長く感じられた最後の7km。結果自己ベストの3:40:57(速報値)を記録。
ランナーズアップデートを見る限り、何とか課題の30km以降でペースアップできているようで何より嬉しい。
両脚全体隈なく筋肉痛が。確実に大阪の時よりも疲労大。ただ進歩があるとすれば、腿前裏+前脛+両ふくらはぎ+両足首+臀部すべて万遍なく痛いこと。足首は痛いがひざは大丈夫。走り方が良くなったのかもしれない。
今シーズンラストの公式戦。自分なりに満足できたが次のハードルはサブ3.5。これに向けてまだまだ低速練習が必要と認識。
大会3日前に、名古屋でトレーナーさんに体を診てもらったのが良かった。実際は疲労が抜けてなかったところをほぐしてもらった。これが無ければ、知らず知らずのうち疲労を抱えたままフルを走ることとなり、ここまで走れなかったかもしれない。




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2013-2014シーズンFINAL

2013-2014シーズンFINAL

スタート

スタート

ゴール

ゴール

わずかだが35kmからペースアップできた。

わずかだが35kmからペースアップできた。