11月 最終刺激入れ
11月 最終刺激入れ
夜勤明けで眠かったが
半袖ランパンで海岸へ
大田原から1週間 湘南まで4日
刺激入れをするにはなんとも難しい位置だが
比較的足がよく動いていたので
少し抑え気味で10キロペース走を敢行
きつかったらレースペース程度の抑えようとも考えたが
結構楽にペースアップでき
3キロ以降はキロ4分30秒台を維持
心拍数も140台前半で至って楽
力を抜いて足を置く感覚で終始進めることができた。
タイムは46分29秒でまずまず。
終了後はそのままレースペースで3キロを軽く流す。
後は湘南まではゆっくりと疲労を抜いていこう。
今月の走行は363キロ トレイルランは珍しく全く入れず。
左足の痛みからの回復走をメインに
基礎を叩き直すため砂浜練を再開。65キロ頑張る。
ポイント練習は大田原の前に15キロBU。
30キロペース走と10キロ走。
合間にも砂浜練や坂道練、軽い刺激入れを積極的に入れる。
例えば足柄峠のような、口から心臓が飛び出しそうな
強度の高い練習はできていない。
中程度の強度のある練習がメインであった。
もちろん大田原もポイント練習として位置づけられるが
痛みの再発を恐れ、前半はやや抑え気味、
後半は強烈な向かい風との戦い(精神修行)
ということで、出し切ったという感覚はない。
尤も年齢を考えると中程度の強度の練習を
コツコツとやっていったほうが
タイムこそ伸びないだろうが堅実に続けていくには
好ましいかもしれない。
足のほうは痛みこそあまり感じなくなってはいるものの
時折現れる軽い違和感がちょっと不気味。
とりあえずはフルマラソンを支障なく走りきれる基礎は
だいぶ固めることができたので
12月も慎重に上げていき質の高いレースができることを目標に。
湘南もホームグラウンドということもあり条件は良く
つい欲が出てしまいそうだが
せっかく再構築してきた基礎を壊したくないので
慎重にいきたい。
あくまで勝負レースは2月の紀州口熊野。
そのために1月8日に30キロのレースを入れてみた(新春マラソン)