後半戦に向けて!&箱根登山の件について
厳しかった奈良マラソンから3日経った
終了後続いた右ひざの痛みは何とかおさまった。
筋肉痛は起こることはなかったが
軽いハリ感のようなものだけが残る。
奈良マラソンのホームページの結果を見る
自分の順位は
男子総合 720位(7258人)
全体総合 750位(9564人)
男子の50歳以上年代別 90位(1509人)
全体の50歳以上年代別 90位(1769人)
10キロごとのラップを振り返る
0~10キロ 47分57秒
10~20キロ 46分52秒
中間地点 1時間40分
20~30キロ 48分10秒
30~40キロ 50分29秒
40~ゴール 12分30秒(ガーミン計測では42.5キロ)
後半 1時間46分
今回のコースは、17キロ~20キロ地点、28.5~32キロ地点まで長い上りがあり、大きなポイントとなっていた。
30キロ辺りまでは、タイム的には大きなペースダウンはなかったが。しかし白川大橋から天理教の白川分院の上りを終えた辺りで、5分台前半までペースが落ちてしまい、以降ゴールまでは時々4分40秒台まで回復することはあっても一時的。結局30~40キロは50分を超えてしまっている。
この10キロの間の粘りが今回一番欲しかったところ。
心拍数は30キロを超えたあとでも130台後半から140台前半と自分にとってはそんなに苦しいものではなかったが、やはり全身の疲労感(昨日の試走の疲れ?)とハムストリング筋の重い感じが終始続いていたこともペースを上げられなかった原因だったかもしれない。
あと、問題になったのはくつずれ。10キロ辺りから右足の小指に違和感が出始め途中から痛みに変わる。結局は水泡になってしまっていた。今回もアディゼロRKで出走し、レース前に履き慣らしてもいたし、前日の試走でも問題なかったのに
ちょっと想定外なことであった。
朝食はしっかりとったし、アミノバイタルやOS1の補給も少しずつ行なっていて、脱水やエネルギーが枯渇したという感じはしなかった。ただ、精神的に25キロ辺りから、闘争心が弱くなってしまったの事実。30キロの壁というよりは、結局は自分の気持ちの弱さが露呈してしまったようである。
来年はこの30~40キロを納得のいく走りができるように仕上げていきたい。
と・・、反省はここまでにして
今日からシーズン後半戦(フル3、ハーフ1、駅伝1)に向けての練習開始
最初は軽く流すが、なんとなくハリ感が強く足がスムーズに出てこない、しかし駅伝に向けてのスピード練習を兼ね、後半は頑張ってペースアップ。
しかし4分10秒台が精一杯。
今日は15キロで終える。
幸いひざの痛みが再燃することはなかった。
さて、11月29日のブログで、お知らせした12月23日の箱根外輪山縦走登山と、12月30日の足柄峠走り納の件です。
23日は、遠方からいらっしゃる方のことを考え
箱根湯本駅の集合時間を9時に変更したいと思います。ほかの予定は変わりはありませんが、ご参加を希望される方は、このブログの方にご返信お願いします。