湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢52歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

足柄峠

11月最終日

12月11日の奈良マラソンに向けての

ポイント練習として足柄峠往復走 25キロ

今回は久しぶりに山北側から入る。

3月から数えて、これで5回目。

Trojanさんほどではないにしても

だいたい2ヶ月に1回は通っていることになる。

さくらの湯に荷物を置き

2時20分頃スタート、気温は16度と暖かい

今日は、最近レースで履いている

アディゼロRKを履いてチャレンジ(これが復路で裏目に・・・)

最初はまずまずのペースであったが、5キロすぎてもあまりペースは上がらず、残り3キロの急坂では完全にばててしまい、ラップも7分台に・・

足柄峠までの12・5キロに1時間15分を要す。

前回(5月)より2分は短縮できたが、後半の上りが不甲斐なく、ちょっと悔しい。

復路は17キロ地点くらいまではスムーズに進んだが、この頃から右足の親指側の足底が痛み出す。なんか小石が当たっているような感じだったので、止まって靴の中を見るがそれらしきものはない。何と足裏を見ると3・5cm×1.0cm大の水泡が!これでは痛いはず、靴下を左右変えたりしながら、何度か立ち止まりながら対策を練るも

効果なし、仕方がないので少しペースを落としながら、残り7キロを走る。右足をかばいながらの走行だったため、フォームもおかしくなり先日痛んだ右ひざ外足まで、再び痛くなってくる。

さらにゴール手前2キロくらいでは、左の足裏の同じ場所まで痛くなり、ゴール後は完全に力尽きる。

タイム的には、5月の時より上り2分、下り4分で

6分ほど短縮できたが、全体的にはなんとなく煮え切らないまま終わってしまい、悔しい。

ソールの薄いRKでは、やはり下りで足裏へのダメージが大きいようだ。

5月に一緒に走られたsugyonさんもビブラムを履いておられたが、下りでかなり足を痛めたとおっしゃっていた。

やはり、峠走の時は、もう少しソールの厚いシューズを履いたほうがよかったのかもしれない。

コメント

右足の水泡 3・5×1・0cm大。
幸い破れて糜爛に移行することはなかったが
痛みは強く、今は歩くのにも難儀している

右足の水泡 3・5×1・0cm大。
幸い破れて糜爛に移行することはなかったが
痛みは強く、今は歩くのにも難儀している

11月23日 大田原マラソン
ほほえみランからは、程遠い表情・・・

11月23日 大田原マラソン
ほほえみランからは、程遠い表情・・・