足柄峠
11月最終日
12月11日の奈良マラソンに向けての
ポイント練習として足柄峠往復走 25キロ
今回は久しぶりに山北側から入る。
3月から数えて、これで5回目。
Trojanさんほどではないにしても
だいたい2ヶ月に1回は通っていることになる。
さくらの湯に荷物を置き
2時20分頃スタート、気温は16度と暖かい
今日は、最近レースで履いている
アディゼロRKを履いてチャレンジ(これが復路で裏目に・・・)
最初はまずまずのペースであったが、5キロすぎてもあまりペースは上がらず、残り3キロの急坂では完全にばててしまい、ラップも7分台に・・
足柄峠までの12・5キロに1時間15分を要す。
前回(5月)より2分は短縮できたが、後半の上りが不甲斐なく、ちょっと悔しい。
復路は17キロ地点くらいまではスムーズに進んだが、この頃から右足の親指側の足底が痛み出す。なんか小石が当たっているような感じだったので、止まって靴の中を見るがそれらしきものはない。何と足裏を見ると3・5cm×1.0cm大の水泡が!これでは痛いはず、靴下を左右変えたりしながら、何度か立ち止まりながら対策を練るも
効果なし、仕方がないので少しペースを落としながら、残り7キロを走る。右足をかばいながらの走行だったため、フォームもおかしくなり先日痛んだ右ひざ外足まで、再び痛くなってくる。
さらにゴール手前2キロくらいでは、左の足裏の同じ場所まで痛くなり、ゴール後は完全に力尽きる。
タイム的には、5月の時より上り2分、下り4分で
6分ほど短縮できたが、全体的にはなんとなく煮え切らないまま終わってしまい、悔しい。
ソールの薄いRKでは、やはり下りで足裏へのダメージが大きいようだ。
5月に一緒に走られたsugyonさんもビブラムを履いておられたが、下りでかなり足を痛めたとおっしゃっていた。
やはり、峠走の時は、もう少しソールの厚いシューズを履いたほうがよかったのかもしれない。