靴：　無し

　Barefootinc.com.auにオーダーしていたV5F MOCが届いた。以前は日本では買えないビブラム製品をShoemart.comから買っていたが、最近V5Fの日本への出荷を中止したので困っていた。また、MOCは、室内履き様に欲しかったものの、オーダー可能なサイトがなくあきらめていた。今回Barefootinc.com.auのサイトを見るとMOCが$249AUDだったのが$149AUDのセールになっていたので、試しにオーダーしていたものだ。

　先ず最初に、箱の薄さに驚かされた。KSOの箱の１／３くらいしかない。サイズは、他のV5Fと比べるとやや小さめと言うのを何処かで読んだ記憶があるため、KSOより１サイズ大きい43にしていた。素足で履いてみると、ぴったりだった。靴下を履く窮屈だろうと思ったが、本来素足で履くものであろう。片方の重さは74gと軽く、履き心地は非常に良い。完全なインドア仕様とのことだが、これを履いて外を走ってもさぞかし快適なことだろう。勿体ないので、職場等インドアで使用する予定。　　　Barefootinc.com.auにオーダーしても、ちゃんと届くことが解ったので、今後Classicのカーキ色等日本では買えない製品の「安定供給先」として重宝しそうだ。

　ランの方は、午後から茨木イオンで洗い替え用にウインドブレーカ上下を買ってもらったので、さっそく着用...出走は５時前になってしまった。

　ルナサンダルで外周道路まで行き、裸足になってみると路面はひんやりしているものの、耐えられる温度と判断し裸足ラン決行。ピッチが自然と速くなり、最初から㌔５分を切るペースになった。なんとなくビルドアップ風に、だんだんペースが速くなり、最後の頃は心肺的につらくなった。

　ラン終了後サンダルを履こうと思ったが、呼吸が整うまでしばらく裸足で歩いてからにしようと、そのまま歩き始めた。だんだんと進むので裸足のまま歩いた。路面の粗いところは、小走りのように歩いた方が、足裏の痛みが軽かった。