家を出てからウォーキング３０分地点よりスタート、大腿部が少し痛いがしばらくして軽快。なんとか１周できたが、６ｋｍあたりでまた大腿部痛再発、しばらく歩いて「信号ダッシュ」をきっかけにジョギングに移行。大腿部痛は、正しい（と自分が思っている）フォームが出来ている時は軽くなった。

　大腿部痛は「足だけ走り」になっている証拠らしい。「体幹ランニング」に書いてあるように、確かに着地の反動で空中に浮いている間に対側の骨盤・下肢が前へ運べれば、ほとんど筋力を使わずに走り続けられる。自分なりに「割とうまく行っているかな」と感じられる時もあるが、長続きはしない。正しいフォームを長時間維持するにはまだまだトレーニングが必要なようだ。

　火曜日はトレーニング休みということもあって、ちょっと無理をしたかもしれない。今日は思い切って休みにするべきだったと反省もしたが、足が疲れている時に走ることで、正しいフォームの大切さを実感できた点はプラスと評価したい。