☆伴走21.095km/2h25m:

超久々に伴走クラブの練習会に参加。誰に声かけても、「久しぶり～」と返ってくる(^^;)。ともかく、新年の挨拶したり、懐かしい顔に会えたりできたから行ってよかった。

んで、久々だったのでみんなとおしゃべりしたくて、今日は単独走でエントリーしてたのだけど、早朝に代表のSさんから緊急メールが届く。結局、ドタキャン伴走者のピンチヒッターとしてマッチングされたのは初顔合わせのPさん。私とほぼ同年齢で走歴は10カ月ながら、来月早々に初ハーフに挑む予定というのに、これまでの人生最長距離は15㎞。さらにこの先、レースまであと何回練習できるか分からないと不安そうなPさん。古い捻挫の後遺症を抱える左足首に、10㎞を超えると違和感がでるらしい。走行中は大丈夫だけど、特にエイドで止まると痛むというのだ。ホントはレース前に一度、ハーフの距離を走っておけるといいのだけど・・・。

そんな話をしながら走り出すと、キロ７分でいい感じ!　お互いの青春時代の話なんかをしながら、トコトコ距離を重ねる。でも、案の定、10㎞を超えると足首の違和感が出始めた模様。でも、私との話で、「今日はハーフの距離をどうしても体験したい」とやる気になったと言うので、私もおつきあいすることに。給水での休憩を極力短くして、足首以外は痛みもなく、呼吸も楽というので、キロ7分から大きくぶれないように気をつけながら、9周＝約15㎞を無事通過して、「未知の距離だ～」っていうPさんを、無理させず、でもへこたれさせず、って感じで調子を見たり、励ましたりしながら走る。結局、12周＋300mほどで無事、「初ハーフ」を完走♪　

ゴール後、かなりヘロヘロになっちゃったので、無理させちゃったかなと思ったけど、「レースに向けていい自信になった」と言われたので、嬉しかった。帰る頃には打上で軽くアルコールも飲んでたようなので、一安心。初ハーフ、笑顔で走り切れるといいなあ。