みねごんの日誌

今後の予定

自己ベスト

走行距離は正直

大変な大会でした。久しぶりのフルでしたが、気温が高くアップダウンのきついコースとはいえ5時間を超すタイムでした。今回の戦略は30kmまで7min/kmで抑えて走る。その後ペースアップができるかそれとも撃沈か?興味がありましたが結局撃沈でした。中間点を過ぎるころから両足の不穏な感じがありました。そうあの仙台国際ハーフマラソン(5/11)でもゴール前で感じた筋肉のぴくぴく。スタートから22~3kmまでの登り。心が折れそうになりそうでした。でも30kmまではとにかく足を止めずに頑張るつもりでした。ところが30kmを過ぎるともうここでやめよう。あの曲り道を曲がって給水所がなければ走るのやめようの後ろ向きな考えばかり。結局32km過ぎに歩き始める。歩き始めると下腿部の筋肉がつり始める。これはいかんと無理して走る。血行が回復すると多少良くなるもののその辛さにまた歩き。給水所では水・スポーツドリンク・バナナ食べ飲み放題で胃袋はちゃぷちゃぷ状態。結局37km以降になって覚悟を決めてたらたら走り始めるも5時間を切るどころの話ではなし。満身創痍のみねごんでした。

その中でも得たプラスの点は

4月の風邪の呼吸器へのダメージはほぼ回復したことを確認できたこと、7min/kmを30kmまで維持することは達成することはできた。

しかし何と言っても走り込み不足による30km以降の走りが今一つだった点。やっぱり走行距離は正直。ちなみに5月の航行距離は100km未達でした。北海道マラソンまでは30km走を含め長距離走の積み重ねを改めて誓うみねごんでした。

なお、詳細報告はみねごんの部屋 第34回千歳JAL国際マラソンをご覧ください。

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