eA式の30キロ走に参加して、余裕のあるペースで長い距離を走って調子を取り戻そう！　と思っていたが、嫁さんの反応が超ネガティブだったのでやめた。

代わりに普段のぐるぐるに参加。ただし、いつものように4時頃から走り出すのではなく、子どもを起こした後、5:40すぎにスタートした。中断せず連続して30キロ走るのが目的。

目標は5分を切って楽に走ること。普段の体調なら、何も考えずに走っていると4.40/k位のペースで30キロを走れるが、あえて4.50～5.00に落として余裕を持たせ、次回以降のペースアップにつなげるというのが狙い。

アップを600mしたあと、走り出すと最初の2キロは4.55前後のペース。良い感じ。仲町台の先でぐるぐる急行と合流して反転。

ぐるぐるは5.10～20のペースで走っていたもよう。自分の設定ペースより少し遅いが神無公園まではいっしょに走る。

神無公園に到達して13キロくらい。あと17キロは4.50/k位で走らないと全体で5.00/kにならない。まあ普通に行けるでしょ。

単独で走り出すと14キロのラップは4.36。下り坂が含まれていたとはいえ、いいんじゃない。

と思ったが、その後は左のアキレス腱、右の鼠径部、それから昨日からの腰痛が少し辛くて、走りが重くなってきた。

20キロを過ぎてからは空腹になり、ローソンでジェルを補給。一時的に復調したが、その後、中川駅では足攣りそう症が発症、一旦止まってストレッチ。

楽に走りきるどころか、どうにか30キロに到達し、平均ペースは辛うじて4.59。

そこから4キロはダウンジョグ。

終わったら疲れて食事もあまりのどを通らないほどだった。

去年の今ごろの日誌を見ると、4.45/kくらいで35キロを走って調子が悪いとか書いている。3年前の8/31、このランブロの第1回目の日誌でも、灼熱の中、4.49/kで30キロかなり余裕で走っている。

この3年間、結構頑張って走ってきて、ベースの体力はこのところやや低下したものの、長期的に見ると大きく伸びている、という認識だったが、数字を見るとそうでもなかった。

今はちょっと調子が悪いだけだと思っていたが、故障でまともに走れない時期を除くと、この3年間で最も走力が低いのが今じゃない？

帰ったら、風呂掃除の時に浴槽を動かしてしまい、直すのに一苦労。疲れているうえ腰痛のところ、重い浴槽を何度も持ち上げようとして疲労困憊、腰痛も悪化。

連続走746日。

やはり子どもを起こしてから走って30キロ以上走ると帰りが9時近くになってしまうので、嫁さんの反応が悪い。来週から土曜日は各停ぐるぐるに合わせてLSDにして、日曜日にペース走（+ウエイト）にするか。