今日はrunとは関係ない映画の話です。

ご存知Michael Jacksonの幻に終わったツアーのリハーサルを中心にしたドキュメント映画、と言うよりliveそのもの。

やはりRunnerのはしくれとしては、「風が強く吹いている」を見てから見ようかと思っていたが、swacの友人の日記を見て、何と二週間のみの公開との事、早速見てきました。

スリラー以降のMJはどちらかと言うとスキャンダルが先行していましたが、僕ら世代はジャクソン5時代から見続けていたまさにKING OF POP。

20数年前の東京ドームでのliveが懐かしいです！

この映画を見て改めて思うのは彼のプロデュース能力、歌唱力、そして勿論ダンス。

どれをとってもあの瞬発力、爆睡力、スピード、そして自分自身と廻りを見る能力はスターであり、アスリートに映った。

MJの地球に対する愛情にショックを受けた。

やはり真のスターは死後にその功績を讃えられる運命なのか。

このLIVEを生で見たかったです。