バッテリーダウン
本日のコース:手賀沼東コース
今日スタート前にForerunner405のバッテリー残量を確認したら23%だった。フル充電で8時間として20%で1.6時間なので12kmくらいはもつだろうと、そのままランニングに出かけたところ、8キロ過ぎでバッテリーが尽きシャットダウンしてしまった。
トレーニング途中でシャットダウンしてしまった後のデータはどうなるのか心配だったが、充電後に確認したところデータは残っていた。復旧の手順は以下の通り。
①充電後はパワーセーブモードの時計表示になっている。
②パワーセーブモードを解除し、トレーニングモードにする。
③衛星受信状態になるので再度トレーニングベゼルにタッチ。
④シャットダウン直前のデータが表示されるので"rap/reset"ボタンを3カウント押してデータセーブ。
その後のPCへのデータ転送だが、new deta検索のまま転送される気配がなかったので、Force send modeで強制転送した。これについては、Force sendが必ず必要かは定かではない。
シャットダウン後の走行距離は、今までのデータでから算出できるので、自宅到着時に電波時計で正確な時刻を記憶し、シャットダウン後の時間を割り出してペースを計算した。
今日の教訓としては、やはりバッテリー残は余裕をもってランニグに出かけないとだめだということ。充電回数によるバッテリーの容量低下を意識しすぎてしまった・・・