ちょっと 闘病中

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自己ベスト

箱根駅伝

今年初の本格ランニングは、厚木街道(246)まで合計27km。うち多摩川沿いの往復19kmはペース走をする。往路は若干向かい風のため1kmあたり4分40秒台を目標に、復路は若干追い風のため1kmあたり4分30秒台を目標に、それぞれほぼ一定のペースで走る。

途中で、いつも持って来る黒糖玉を忘れていることに気づく。無補給で長い距離を走れるだろうか。数日前に見た箱根駅伝でフラフラになっている選手を思い出し、若干不安になる。いや、大丈夫。そんなにギリギリまで頑張るわけでもなく、年末年始で蓄えた脂肪も十分ある。少しでも危なく感じたら、途中でやめてタクシーで帰ればよい。いつもはすぐに脱いでしまうウィンドブレーカーを脱がずに、体を冷やさないようにして、そのまま走り続けることとする。

結果は見事走りきることができ、かつ、ペース走も目標通り。しかも復路はほとんど4分30秒台前半~4分20秒台で走ることができ、全体の平均ペースも4分38秒と4分40秒を切ることができた。新年一発目としては大満足の結果である。今年一年かけて、このペースを徐々にあげて、フルマラソンを平均4分30秒を切って走れるようになりたいものである。

箱根駅伝は、例年通り、2日の往路を保土ヶ谷で観戦(写真)。今年は母校早稲田大学が復活し、往路優勝、総合2位。総合優勝は果たせなかったものの、皆素晴らしい走りで、健闘を讃えたい。箱根駅伝をテレビで見ていて気になる点がある。選手の後ろを走っている監督車である。監督車の順番は当然選手の順番と同じで、選手の順位が入れ替わると、監督車も入れ替わるのだが、どのタイミングで、どのように入れ替わるのか、そして、そのときの監督の心境はいかなるものか。早稲田大学と駒沢大学の先頭争いをテレビで観戦し、渡辺監督と大八木監督の檄の飛ばしあいを聞きながら、そんなことばかり気になっていた。

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