地獄のような苦しみrunでした。
初めてのフルを体験しました。札幌市内を流れる豊平川の堰堤を走りました。前回の仙台国際ハーフマラソンと比較するとその参加人数が1万人:1200人。手作り感いっぱいの親しみを持てる大会でしたがやはりフルはきつかった。ハーフ以上の距離は走ったことがなかったので未知の世界。ブドウ糖・ジェルなどたっぷりと身に付けてスタート。皆様のアドバイスの押さえ気味run。当初は7min/kmを考えていましたが7min30secくらいのスロースタート。いっこうに体が楽にならず15kmくらいでもうやめようかと思ったくらいでした。おまけに盛りだくさんの予備食の重さも苦痛となってきました。20km過ぎに奥さんが沿道にいたのでたまらずお腰の予備食バンドを放り投げ。つぎのエイトの待ち遠しいこと。結局26km付近のエイドからぐずぐずしはじめ振り返ってみると7回ほどウォークしていたようです。直線コースが多いからでしょうか本当に心が折れそうでした。いつものrunでは苦しいながらも楽しむことができるのですが今回のフルは全くそんな余裕がなく周りの景色を楽しむこともできず地獄のような苦しみrunとなりました。もう二度とフルは走りません。(今年は。。。。笑)