2代目Tempo筆おろし
本日のコース:手賀沼西コース
今日は2代目のadizero Tempoを初めて使用した。
初代のTempoは、昨年の東京マラソンEXPOのadidasブースで、「かすみがうら」マラソン用に購入した。
それから9か月で1,000キロ以上走り、踵のカーボンラバーがすり減り、長い距離のランに使用するには厳しい状況になった。
LSDや距離走用には、迷わずadizero Tempoを選んだ。
Tempoのヒールピースにはforemotionという機能が盛り込まれており、着地時の横ずれを上手くいなしてくれるのである。
踵の外側から着地する癖のある人に向くらしい。
改めて新品のTempoを履いてみると、踵のしっかり感が全然違う。やはり1,000キロも走るとかなりへったっていたのだということがわかった。