走ることの日常
大晦日。今年は実家に帰省することなく東京でのんびり。
大晦日。今日で2012年が最後という日でも特別なことをするわけでもなく、走ってみる。
走ることってそこまで大事なことだろうかと考えながら走ってみる。
そこまで大事なことではないだろうけど、走らない日常というのは、今の自分の生活とはまた別のものになる気がする。それは結局いいことになるかもしれないけど、少なくとも今の自分はその走らない日常を想像してみると、それはそれでさびしい気もする。
2012年、たくさん走ったと思いたいけど、そんなに走ってないかも。でも、いいのです。これくらいが。長く付き合っていくであろう、ラン。