RELAX, RELAX, RELAX!

sugyon

性別
年齢51歳
身長171.0cm

通勤時1駅前で降りてウォーキングがだんだんエスカレート、2駅前、3駅前となり、1時間くらいかかるようになり、それならばと、少し早起きして近くの外周道路でウォーキング/ジョギングしてから出勤することにしました。目的は健康維持・増進で、ニコニコペースを守ります。

今後の予定

自己ベスト

雪の中「裸足deRUN 大阪城」

 朝起きて、寝たまま「背伸び」をした時、左ふくらはぎが攣った。なかなか治まらず、ひどく長い時間に感じられた。押さえると痛いものの、歩いたりジャンプしたりしても大丈夫なので、予定通り裸足de RUNに参加。天気予報では終日雪だが、雪が時々チラチラする程度で、陽は当たっていた。

 集合場所更衣室で、優しそうな表情の好青年が居て、声をかけてみるとMOYKC319さんだった!大雪で電車が遅れて、大変な道中だったらしい。足元は黒のKSO TREK SPORT!!吉野講師にもご挨拶、15日に黄色Tシャツの面々がお世話になりましたと言うと「盛り上げて頂きました~」とのこと(^。^)で、嬉しかった。

 大阪城公園の芝生に移動。芝生と言っても、かなり荒れていて砂地の様。代々木公園の環境に方が、遥かに良好らしい。20名程の受講者のうち5~6名はビブラムを履いていて、スタッフもビブラムで、こんなにたくさんのビブラムを見たのは初めてだ。講義の後裸足になり、実技が始まった。

  • その場で10回足踏みをしてから走り出す
  • 伸張反射を使って石段ジャンプ

等単純なようで、なかなか難しい。「ちょっとトレイル的なところ」ということで、公園内の道を走ったが、「人工的に整備されたトレイル」でも、足裏はかなり痛かった。結構速く走れる人達も居て、驚いた。長い間靴で保護されている間に足裏が知覚過敏となり、害のないような刺激に対しても強い痛みを感じるようになっているとのこと。

 MOYKC319さんの前足部は、しっかりと横幅があり、裸足ランに適している感じだった。柔道をやっていたとかで、足が冷たいのは割りと平気らしい。 

  • 講師の合図で前向き走→後向き走切り替え。組に分かれているが、段々1組目の人数が増える。
  • 二人ペアになり、腰骨のあたりにロープの様に巻いたウエアの端を後ろの人が持ちながらスタートし、合図をしてから後ろの人がロープを外すと前の人のスピードが急に速くなる。この練習は前に体重をかけて走る感覚がよく解かった。

 二人ペアの練習が一回終わった時点で「感じが解かった人?」と聞かれて、全員が挙手。「ほんとですかぁ~、大阪特有のいいかげんさでしょう?」と講師も失笑(寒いので早く終わりたいと言う気持ちで全員一致?)走っている前の人を後続の人が腰を屈めて追いかけ、前の人の踵を手ではたく「踵はたき」については、さらにハチャメチャで、「大阪には不適」とまで判定された。終始和やかな感じで、あっと言う間に時間が過ぎた。ビブラムの「試履き」では、多くの方が購入を希望されていた。

 講習終了後「ランチョン」でMOYKC319さんと反省会。私はビールを頂いた。日頃の練習の事、ブログの事等で話が弾む。MOYKC319さんは、大変研究熱心で、ブログに示されるデータについて、鋭い洞察をされていたのが印象的だった。志摩ロードパーティーでの再開を楽しみに、お開き。

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雪の中「裸足deRUN 大阪城」