1/10の夕方から咳が出始め、11日の午後には悪寒と節々の痛みがあったため、早退して医者に行った。

診断の結果、マイコプラズマ菌による気管支炎とのことだったが、熱が高くなるようならインフルエンザの可能性もあるので、もう一度来るようにと言われた。

12日は会社を休んでおとなしく寝ていたのだが、熱は下がらなかったため、13日に再度病院に行き、調べて貰った。

すると、インフルエンザではなくヘルペスウィスルによる口内炎が喉にできており、熱はそのせいだと言われた。

へルペスウィスルというのは、水疱瘡に掛かった人の体には必ずいて、普段はおとなしくしているのだが、体調が悪く体が疲れて来ると、時々暴れ出すらしい。普通は帯状疱疹となって、現れるらしいのだが、それが喉にできてしまった。

治療法は、ウィルスをおとなしくする薬（これが滅法高い！）を飲み、よく食べて寝る事と言われた。

今週末走れない事はもちろんだが、症状がなくなったとはいえ、ハーフの距離を走る体力の回復までは行かないだろう事と、そこでまた疲労して再発したら、それこそ社会人として失格になってしまうと思い、出場を断念する事にしました。

ご一緒する予定だったkazooさん、RORYさん、誠に申し訳ありません。