今年の目標だった比婆山国際スカイランが終わって、新たな目標を考えようと思う。

　昨年はこの時期からマフェトン理論を実践し、ゆっくり走ることの効用を試してみた。

　結果は確かに故障は起きなくなり、常に走れる体作りに効果があったと思う。また、比婆山国際スカイランのタイムも8分短縮できたので総合的には良かったと思う。一方スピードという点では自分の思いに比較し、大きな成果がなかったというのが正直な感想である。

　そこでこれからは、ウォーミングアップとクールダウンに十分時間をかけながら、インターバル練習や筋力トレーニングで体幹の筋肉を鍛え、スピードアップは図っていきたい。