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自己ベスト

脳内疲労

 地元の筑波大学がこんな研究結果を発表したそうです。

 ”長時間運動;疲れ、脳の糖質減が原因”

 研究チームはラットをランニングマシンで2時間連続して分速20メートルの速度で走らせる実験を行った。疲労したラットは低血糖化が進み、筋肉と肝臓でグリコーゲンが激減した。ラットの脳を調べると、脳の疲労を引き起こしグリコーゲンを分解するセロトニンが増えた一方、運動に関係する部位(海馬など)のグリコーゲンは約50%減った。従来、長時間の運動による疲労の原因は、筋肉のグリコーゲンの減少と考えられていた。今回、セロトニンが引き金となってグリコーゲンを減らす仕組みと脳内のグリコーゲンの減少も深く関与していることを初めて実証した。

 マラソンで後半どうにもならなくなるのは脳内の変化もあるってことなんですね~。なんか感覚的にはすべてのランナーが感じていることなんでしょうが、初めて証明された?んですね。ちなみに私の計算ではネズミさんで分速20メートルは、身長換算で人間の毎時10kmぐらいだと思います。ネズミさんと違って、きっとtravel dbの皆さんの脳内は快楽物質でいっぱいなんだろうな~なんてことも思いました。

コメント

ソウルで買ってきたセサミヌードルを食べるTS君。
彼はこうして脳の疲労を予防しているのか!?
いやいや、彼は日常生活で体や脳を使っているようには見えない。
余分な脂質・糖質は脂肪として蓄積されることを忘れてはいけない。。。

ソウルで買ってきたセサミヌードルを食べるTS君。
彼はこうして脳の疲労を予防しているのか!?
いやいや、彼は日常生活で体や脳を使っているようには見えない。
余分な脂質・糖質は脂肪として蓄積されることを忘れてはいけない。。。