10000mP走で、達成感と反省と
★10000mP走/45分:
@み練習会に参加。メニューは10000m+αP走。体調など考えると、ちょっとチャレンジタイムの4分30秒組の後方に加わる。集団は15人くらい。左脛の違和感はほとんどないけど、呼吸はスタートからかなり辛い。「無謀だった?」と自問自答しながら、なんとかついていく。1コース2列の外側だったため、ガーミンのきざむ1000mとは少しずれてるけど、4分半ちょい速めくらいで推移。が、きつくてきつくてたまらず、胃もムカムカするし、何度も落ちそうになる。4000mで後方からかわされ、最後尾になり、そのまま5mほど離されてしまう。プチッと気持ちが切れ、ズルズルッと後退。
「やめちゃえば?」と悪魔の声。「せめて5000mまでは」と、二人の自分が口論しながら、前と10mほど離れたまま5000mを通過。「あと半分。粘ろう」と、天使の声が勝利♪ そのまま辛抱してると、7000mを過ぎて集団が近づいた気がしたので、元気回復。8000mで追いつき、そのまま最後尾でついていく。ラスト1周になってもペースが上がらないので、おそらく集団は10000m以上走るつもりなんだと判断。私は「10000mをしっかり走り切る」と決め、ホームストレッチで集団と離れ5コースに入ってラストスパート。ふ~。時計をみると、44分55秒。ギリギリだけど4分半ペース。あ~、諦めなくてよかった♪
ダウンを始めると、心配した左脛にはダメージはないものの、太腿にたっぷりの乳酸を感じる(^^;)。でも、ほとんどの仲間たちは+αをがんばっていて、しかもペースもあがってる感じ。あ~、弱いな、私。次回は少しでも+αできるようにガンバロ。
+アップ3.5km、ダウン2㎞
(ガーミン止め忘れで、帰宅時の電車移動分まで計測(><)。実際の今日の全走行距離は15.5kmのみ)