湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢53歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

南アルプス 鳳凰三山~早川尾根~甲斐駒ケ岳

8月6~7日

単独で南アルプス鳳凰三山~早川尾根~甲斐駒ケ岳縦走

今回はテント泊のため

ザックも16kg 肩にずっしりと食い込む

今朝も4時半前にスタートするが

頻繁に現れるアップダウンに苦しめられ

最後の甲斐駒ケ岳は山頂直下で登頂を断念

北沢峠の最終バスが15時30分

それに乗車するため最後はペースアップ

コメント

スタートは標高1300m 夜叉神峠入口

スタートは標高1300m
夜叉神峠入口

今回はテント泊のため重装備 スタート時で16kg 肩にずしりと食い込む

今回はテント泊のため重装備
スタート時で16kg
肩にずしりと食い込む

4時間かけて標高2400m 南御室小屋 ここでテントを張ろうかと思ったが天気が持ったので鳳凰小屋まで
進む。

4時間かけて標高2400m
南御室小屋
ここでテントを張ろうかと思ったが天気が持ったので鳳凰小屋まで
進む。

やっと稜線に出たが 薬師岳はガスの中

やっと稜線に出たが
薬師岳はガスの中

薬師岳小屋 早朝の北岳や富士を見るには絶好
のロケーションにある小屋

薬師岳小屋
早朝の北岳や富士を見るには絶好
のロケーションにある小屋

標高2780m 薬師岳山頂 視界ゼロ

標高2780m 薬師岳山頂 視界ゼロ

タカネビランジ 南アルプスの砂礫や岩陰にだけ生息。コマクサと同じような生育環境に育つちょっとどエムな花

タカネビランジ 南アルプスの砂礫や岩陰にだけ生息。コマクサと同じような生育環境に育つちょっとどエムな花

観音岳に到着後北のほうを見ると
展望が開ける。夏空と雲の美しさ!

観音岳に到着後北のほうを見ると
展望が開ける。夏空と雲の美しさ!

こんな砂礫の上にも 健気に咲いている タカネビランジ

こんな砂礫の上にも
健気に咲いている
タカネビランジ

枯れ死しているはずのハイマツの枝からも不思議なことに葉が

枯れ死しているはずのハイマツの枝からも不思議なことに葉が

観音岳から一気に400m急降下 鳳凰小屋にテントを張る

観音岳から一気に400m急降下
鳳凰小屋にテントを張る

翌朝は4時20分スタート 途中標高2600mあたりで
御来光!

翌朝は4時20分スタート
途中標高2600mあたりで
御来光!

日本第2位の高峰(こちらのほうが世界遺産にふさわしい山だと思うのだが)が朝日に染まる

日本第2位の高峰(こちらのほうが世界遺産にふさわしい山だと思うのだが)が朝日に染まる

朝4時20分にスタート 普段は絶対にありえない時間である

朝4時20分にスタート
普段は絶対にありえない時間である

昨年 1時間近く昼寝をした 高嶺山頂

昨年 1時間近く昼寝をした
高嶺山頂

はるかに八ヶ岳

はるかに八ヶ岳

早川尾根 赤薙沢の頭から 北岳の姿。 時間の流れとともに変わっているのか

早川尾根 赤薙沢の頭から 北岳の姿。
時間の流れとともに変わっているのか

右手には甲斐駒ケ岳

右手には甲斐駒ケ岳

アサヨ峰から北岳

アサヨ峰から北岳

アサヨ峰から甲斐駒ケ岳 バックは八ヶ岳

アサヨ峰から甲斐駒ケ岳
バックは八ヶ岳

栗沢山からの甲斐駒 凄まじい光景だ

栗沢山からの甲斐駒
凄まじい光景だ

仙水峠から甲斐駒 すごい高度感だ(標高差700m)

仙水峠から甲斐駒
すごい高度感だ(標高差700m)

双子山からまた5日後に来るからね~

双子山からまた5日後に来るからね~