昨日は多忙のため疲労抜きジョグができず。

一昨日の丹沢トレイル終了後

目立った疲労感や筋肉痛は出ていない

しかし、体の奥底には

おそらく疲労物質は

蓄積されていると思われるので、

スロージョグで疲労を抜いていく。

今回の丹沢トレイルでは

前半の激しいアップダウンを８割くらいの力で

抑えて進んだので

最後の足場の悪い大倉尾根の下りは

まずまずのペースで、

かつ安定した足取りで（１度こけたが・・）

１時間５分位で下りることができたのは

収穫であった。

ソフトフラスクを初めて使用したが

少量ずつでもちびちびと

カロリー補給することで

後半のバテを防ぐことができることも

身をもって体験できた。

ただ、摂取するのにかなりの

吸う力が必要になるので

冬場の使用は難しいかも・・。

あと、これまた初めて

Finetrackのメッシュの肌着を着用したが

終始サラサラ感が保たれ

半袖シャツの重ね着だけでも

寒さに震えることはなかった（丹沢山は１３度）

それゆえ体力の消耗も

最低限に抑えることができたのかもしれない

ちょっとした小物が

大きな支えになることもあることを実感できた。

ただ、昨年のハセツネ以来

履き続けているシューズ（シングルトラック）

だいぶグリップ力が低下してきたので

そろそろ替えどきか・・。