湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢53歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

箱根ロングジョグ

今日ゆっくりはロングジョグをやろうかと思ったが

それならと、急に思い立ち自宅から箱根ジョグを敢行。

5月の野辺山ウルトラまで3ヶ月となっていたので

その練習も兼ねる。

朝から冷え込み、スタートの11時30分でも5度しかない。北東からの風が強い。

キロ6分前後のペースでゆっくりとジョグするが

まだ足柄峠や八ヶ岳の疲れが残っているのか

20キロ辺りから疲れが出はじめる

28キロ地点の小田原のコンビニで肉マンとオニギリを補給。箱根の山越えに備える。

34キロ地点。箱根湯本の手前から旧道に入る。

ここからはひたすら急登。ペースも7~9分台に落ちる。雪も降り始め寒さが身に堪える。

40キロ地点の畑宿。土曜日なのに閑散。この寒さでは致し方ないか。ここから正念場。元箱根までの5キロ、ひたすらきつい上りに終始。途中石畳の道や急な階段も加わりペースは一向に上がらず。甘酒茶屋、お玉ヶ池を経由して17時20分にやっと関所跡に到着。

芦ノ湖が見えてきたときはさすがに嬉しかった。

本来ならここからダウンヒルと行きたかったが時間が遅かったのと、ちょうどバスが来てしまったことを口実に帰途につく。

18時過ぎに箱根湯本で下車したが

あまりに寒さが堪えたので、意を決して

あのかっぱ天国に飛び込む

相変わらず脱衣所は寒かったが今日はお湯の温度が適度に熱く30分ほど浸かっていたらよく温まり、今回は結構快適であった。あらかじめ心の準備をしていたせいか・・。

韓国人のお客さんが2人しかいなかったが、彼らは寒さに臆することなく、裸のまま湯にもつからず大涌谷で買ってきた温泉卵を旨そうに食べていた。

先週の土曜日から八ヶ岳、足柄峠、そして今日の箱根と90キロ以上の山練を積み重ねてきたが、これがどういう結果につながるか・・。

もし大きくレースで失速してしまったら、こんな練習やったからだと言い訳ができるが・・。まあ何はともあれよく頑張ったと思う。ただ肝心のスピード練習の方が・・どうしようか。

コメント

7キロ地点 相模川より大山~塔ノ岳

7キロ地点 相模川より大山~塔ノ岳

10キロ地点 金目川より湘南平

10キロ地点 金目川より湘南平

26キロ地点 酒匂川 箱根は雪雲の中 そろそろ疲れが・・

26キロ地点 酒匂川 箱根は雪雲の中 そろそろ疲れが・・

34キロ地点 箱根湯元 ここから旧道に入り元箱根まで10キロ 標高差700m近い上りが・・引き返そうか迷ったが行けるところまでと山に入る。雪もチラチラ舞いだし寒さが堪える

34キロ地点 箱根湯元 ここから旧道に入り元箱根まで10キロ 標高差700m近い上りが・・引き返そうか迷ったが行けるところまでと山に入る。雪もチラチラ舞いだし寒さが堪える

40キロ地点の畑宿 ここからの上りが厳しい

40キロ地点の畑宿 ここからの上りが厳しい

七曲り 歩行者には急な階段も用意されている

七曲り 歩行者には急な階段も用意されている

石畳の道に入るが滑りやすく走りづらい

石畳の道に入るが滑りやすく走りづらい

甘酒茶屋 一服していきたいけど、そんなことしたらもう走れなくなってしまう・・。

甘酒茶屋 一服していきたいけど、そんなことしたらもう走れなくなってしまう・・。

寒さが厳しい 薄手のヤッケでは厳しかった

寒さが厳しい 薄手のヤッケでは厳しかった

17時30分やっと到着~!

17時30分やっと到着~!

芦ノ湖 もう少し時間があればこの周辺を軽く周り50キロとしたかったが
暗くなりかけていたのと降りよくバスが来てしまったのを口実に帰途につく

芦ノ湖 もう少し時間があればこの周辺を軽く周り50キロとしたかったが
暗くなりかけていたのと降りよくバスが来てしまったのを口実に帰途につく

箱根湯本でバスを降りると猛烈な寒さを感じる。これはたまらんと駅裏のかっぱ天国に性懲りもなく飛び込む。このスパ露天ブロしかなく脱衣所もオープンで冬に入るには度胸を要す。一昨年の12月の箱根トレッキングの後travel-dbのメンバーを案内してブーイングを浴びた思い出深い温泉である。

箱根湯本でバスを降りると猛烈な寒さを感じる。これはたまらんと駅裏のかっぱ天国に性懲りもなく飛び込む。このスパ露天ブロしかなく脱衣所もオープンで冬に入るには度胸を要す。一昨年の12月の箱根トレッキングの後travel-dbのメンバーを案内してブーイングを浴びた思い出深い温泉である。