adizero AGE
休足中なので、ニューシューズ
「adidas adizero AGE」の紹介です。
jog用のCSで夏の奥武蔵を走ろうと思っていたのですが、どうも今回のCSに馴染めずついつい買ってしまいました!
言い訳すると30%saleのマタマタ30%offと言う半額以下だったのです(汗)
今まで、Japan、Mana、CS、Tempo、Bostonとほとんどのadizeroシリーズを履いてきましたが、今回購入したのはAGEです。
AGEは今までのadizeroシリーズの中では比較的後発モデルで素材、コンセプトが一番先進的なモデルです。
特徴は一言で言うと「FIT」です。
その他の特徴はアッパーの素材が外側が通常のメッシュ、内側が伸縮しにくいメッシュで足が内側に倒れこみにくい、そして土踏まずの落ち込みをアッパーからフォローしています。
ミッドソールには他のadizeroでは使用していないadLITEと言う新しいクッション素材を使用。
アウトソールの3Dフォーモーションもadizeroシリーズで一番大きなサイズで可動域が大きい。
そんなシューズです。
備忘禄替わりにその他のシューズを簡単に紹介します。
Speedモデルから
Pro(THE SPEED)175g
(adizero最高峰モデル、実業団選手も使用するレーシングモデル)
RK(THE SPEED)185g
(エキスパートモデル、トラック、駅伝用)
Japan(THE RECORD)205g
(ハイレ選手着用で有名、軽量でクッショニングに優れたレーシングモデル)
Mana(THE TOUGH)220g
(意味はハワイ語で神秘の力、安定感があり、耐久性が売り)
CS(THE CUSHION)220g
(クッション&セーフティの略でスタンダートモデル)
上記2つはほぼ同等レベル。
AGE(THE FIT)255g
(先鋭的なモデルでアッパーの生地を変えて内側に倒れにくくしたり、ミッドソールの全面にadiLITEを使用)
Tempo(THE BALANCE)290g
(クッショニングモデルのManaと言う位置づけでサポート力は一番)
Boston(THE CUSHION)290g
(クッショニングモデルのCSと言う位置づけで柔らかさは一番)
上記2つはほぼ同等レベル。
F50(THE LIGHT)
(New Generationに向けた軽量トレーニングモデル)
半分は受け売りです(笑)
何かの参考にしていただければ幸いです!