幸福の黄色いTシャツを着てラン
先ほど届いた、Tシャツを着て、6日ぶりのラン。
今日は2時間走で、鎌倉山まで足を延ばす。
結構きついのぼりである。後半はペースダウン。
Tシャツのほうは、色が黄色とあって、結構目立ちそうだ。
汗をかいても、さらっとしていて着心地も悪くない。
多分まだ、誰も着ていないであろうTシャツを、一番乗りに着て走るのは、ちょっとばかし優越感に浸れる。そのうち、ばったり同じシャツを着ている人に会ったら、どう挨拶をかわそうか?お互い、にやっと笑って、さりげなくすれ違うのも、なかなか粋かもしれない。
若い時は、黄色なんか殆ど関心がなかった。
しかし、数年前から、例えばザックやウエアは黄色を積極的に選んでみたり、挙句の果てに黄色いクルマを選んでしまったり(もう手放してしまったが)と、年とともに色に関する関心が変化している。山田洋次監督の幸福の黄色いハンカチもDVDで買って、何回も見ている(色の趣味とは関係ないが)
走れることの幸せを考えながら、走っていたら、あっという間に2時間たってしまった。