東京マラソン。こじんまりとした2000人くらいの大会が、ちょうどよいと常日頃から思っていたので、エントリーは躊躇していたのだが、ワンクリックでエントリーできる便利さから、エントリーしたところ見事に落選。

その反動で、12月のさの、2月の紀州口熊野（和歌山に親せきがいて、一緒に走ろうということに）3月の三浦国際の3大会にエントリー。東京マラソンの参加費に2000円ほど投資すれば、3大会に出られるのである（落選した負け惜しみか）

これで10月から3月までの予定は大体固まった。

さて、17日の富士鳴沢ロードレースは、標高差200ｍ以上の上りが控え、アップダウンが激しいとのこと。

7月のやぶはらでもこのアップダウンと暑さにやられ2時間ジャストというふがいない記録。

トレーニングは丹沢あたりをと思っていたのだが、時間がなく湘南平に変更。スタート地点から山頂まで15キロ。最後に1.5キロ、標高差200m近い坂が続く。何度行っても苦しめられる上りでもある。帰りは大磯を回り、一応3時間走と決めて、行ける所までと思ったら

ちょうどスタート地点に戻ったところでジャスト3時間。でも最後の5キロは、下半身が鉛のように重く

どうにもならなかった。こんな状態ではサブ4も赤信号かもしれない。3日後に大会なのに、調整もなにっもあったものではない、自滅の道をたどるのか・・。