ガーミントレランデビューin大山
10月、いよいよマラソンのシーズン。筋力強化のため、今日は丹沢でトレランのはずだったのだが盛大に寝坊してしまい、大山に変更。大山に登るのは実に17年ぶり。
標高200mの市営駐車場から1252mの山頂まで、標高差は1000m。
参道を緩やかに上った後、いきなり壁のような男坂の階段に苦しめられる。ケーブル終点まで30分。
さすがにばてて小休止。
そこから山頂まで40分。平日とあって人も数人会ったけ。山頂にはガスがかかって展望には恵まれず。すぐに往路を引き返す。
下山は、大腿四頭筋を鍛えるのにうってつけなのだが、あまりピッチを上げると膝関節に負担がかかる。でも、その膝を守るためにはこの筋肉の強化が不可欠になる。難しいところではある。
そんなことを悶々と考えながら、女坂を経由して
下山は54分、登りとそう変わらない。でも登山の世界では下山時に急ぐことで、けがや他人を巻き込む事故(落石)にもつながることが多い。登山道も荒れる。やはり自分には、このくらいのペースがよいのかもしれない
次回は、大倉尾根~塔ノ岳(標高差1200以上)
にチャレンジしてみよう。