上を向いて走ろう!

今後の予定

自己ベスト

軽井沢。高原ラン満喫!!

15日、16日と家族で軽井沢。会社の保養所の朝ごはんが7時半なので、いつもと同じ4時起きでラン。

いつもここに来た時には峠を走ることにしているが、次こそは保養所の目の前にある離山に登るぞ!と決心していた。

走り出しはまだ真っ暗。月明かりをたどって登山道の入り口を探す。登りが始まっても道幅の広い舗装路が続く。しばらく普通の峠を登ると、ゲートがありいよいよ登山道へ!道こそ砂利に変わったものの、非常にきれいに整備されていて、幅も世田谷あたりの路地よりよっぽど広い。さすがに頂上付近の広場からは、階段が時折あらわれ登山道らしくなってきた。

林道は何とか走ってきたけど、階段は無理。トレイルやる人は、階段も走るんだろうな~。わたしにはとっても無理です。

頂上から雲海を眺めたあと、登りと違う道から下山。

こちらは登と打って変わって、細い渡り廊下みたいな道がしばらく続く。強く着地すると踏み抜きそう!(実際に何か所も踏み抜いた跡がありました。)その後は、人ひとり幅の細い道が延々と続く。昨晩、ゲリラ豪雨のような雨が降ったので、出発前はぬかるんだ道を覚悟していたが、火山灰は雨水の吸収もよく、走りやすい。時折、倒木や分かれ道もあるが、行先表示がたくさん出ているので安心!今度は、もう少し明るい時間にこっちの登山道から登ってみよう!!

無事下山し、時間があったので雲場池まで足を延ばした。昼間は人の多いこの池も早朝は独り占め状態。朝もやのかかっていて、なんとも幻想的!

それにしても、朝から思いっきり体を動かしたので、朝食の美味いこと!!これだから早朝ランはやめられません!!

コメント

軽井沢のおへそのようにそびえる離山。街との標高差は250m程度なので初心者でも楽勝。

軽井沢のおへそのようにそびえる離山。街との標高差は250m程度なので初心者でも楽勝。

登りは東側から、下りは南口へ。

登りは東側から、下りは南口へ。

南口登山道の頂上付近は、今にも踏み抜きそうな渡り廊下が数百m続く。

南口登山道の頂上付近は、今にも踏み抜きそうな渡り廊下が数百m続く。

したの方は、一人分の幅しかないけもの道。ただし、標識がたくさんあるので迷わない。

したの方は、一人分の幅しかないけもの道。ただし、標識がたくさんあるので迷わない。

時間があったので雲場池を一周。朝もやにかすんで幻想的でした。

時間があったので雲場池を一周。朝もやにかすんで幻想的でした。