前回の公園遊歩道ラン（1週間前）からどの程度変化したのか。今日は車で百年記念塔前駐車場まで移動。すっかり真冬。例によって百年記念塔の遊歩道から入園。前回よりも圧雪状態は緩いが走ることはできる。体幹の弱いみねごんふらふら前進。路面から外れるとずぶりと雪にはまり込む。とりあえず大沢口に向かって走る。興味のあるところは中央線の南下する道がどんな状態かだ。中央線までは順調に進む。中央線のＴ字路で南を見てみるとカントリースキーヤーが北上してくる。道の状態はスキーの圧雪で足を踏み込むとざくりと埋まる。あきらめて大沢口へ。エゾユズリハコースを進む。やや路面は柔らかだが走れることは走れる。次の問題地点は志文別線の状態だ。エゾユズリハコースと志文別線の合流点から登満別方面の路面を見てみるとやはり走るのはつらい状態。この地点でこんな状態だとあとは推して知るべし。意を決して左に進路を撮り大沢園地を目指す。こちらは適度の圧雪でかつ下りにもなっているので走りやすい。大沢園地から大沢池の方は道か？少し進んでみるがやはり走るにはキビシイ。途中から踵を返し桂コースから大沢口にすすむ。個々のコースは1.7ｋｍの上りできつい。路面もざくざく。やっとのことで大沢口到着。さてここから百年記念塔まではどのルートにしようか。思い切ってふれあいコースに足を踏み入れる。冬にこちらのコースをいってみるが路面状況は最悪なことが多い。最初は何とか走っていけるが途中から歩き。最初の十字路で前方からカンジキウォーカーが。道の状態を聞くも通常シューズでは無理とのこと。左手のルートは見ただけで無理。しかたなく引き返し中央線～瑞穂連絡線で帰ってくる。10ｋｍの距離だが3割～5割増しのダメージでした。