手賀沼のほとりから

今後の予定

自己ベスト

クツカス 2日目 CSとAge

本日のコース:手賀沼東 & 西コース

シューズ:東;CS7 西;Age

アディダス クツカス2日目、脚に疲れを感じつつの試走となった。

今日は時間が早かったため、鳥の博物館駐車場は未だ開いていなかったので、道の駅まで行った。

第一ヒートはCS7で東コース。足を入れての第一印象は、ソールがずいぶん厚くなったなと感じた。

今までのCSの後継モデルと言うより、BostonやTempoに近い感じだ。特に、フォーモーションユニットがなかった、初代Bostonに近い印象だ。

昨日のランの影響が、右脚の膝と脛に来ている感じ。途中で、腸脛靱帯に少々痛みが出て来たので、積極的に脚を上げて前に運ぶようにしたら、緩和してきた。

このフィーリングなら、あえてCSを選ぶ必用はないかもしれない。

第二ヒートは、今回の本命Ageで、西コースに出た。CSから履き替えると、ソールはむしろAgeの方が薄く感じられる。

そして、フォーモーションユニットのお陰か、着地の衝撃がうまくいなされ、脚を通じて前進へのエネルギーに変えられているような感じは、相変わらずだ。

特に私のように、踵の外側から着地するような脚にはBoston2やTempoのようにヒールピースエンドにフォーモーションユニットがあるより、ヒールピース外側に大きなフォーモーションユニットがあるAgeのほうが向いているのかもしれない。

しかし、少々もっさりとした感触があるので、キロ5を切れるような距離のレース用には、やはりJapanのほうが向いているかもしれない。

コメント

今まで愛用してきたCSの最新モデル CS7

今まで愛用してきたCSの最新モデル CS7

前足部の形状、厚さが大きく変わった

前足部の形状、厚さが大きく変わった

CS三兄弟
上段:CS4 下段左:CS5 下段右:CS7

CS三兄弟
上段:CS4 下段左:CS5 下段右:CS7

CS三兄弟のソール CS4とCS5は全く変化なし
左は1200キロ近く走ったSC4のソール 踵の外側と小指の付け根付近が減っている。外側に加重が掛かっているのが分かる。

CS三兄弟のソール CS4とCS5は全く変化なし
左は1200キロ近く走ったSC4のソール 踵の外側と小指の付け根付近が減っている。外側に加重が掛かっているのが分かる。

今日のおまけ画像 勝手口へのアプローチ脇のプチ花壇

今日のおまけ画像 勝手口へのアプローチ脇のプチ花壇

けなげに咲くすみれ(ちょっとピンぼけ)

けなげに咲くすみれ(ちょっとピンぼけ)