湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢55歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

今年最後の山 丹沢30キロ

今年最後の山行 1月3日の山企画の下見を兼ねる

朝5時起床 5時半出発

今回は車で大倉に出向き、西丹沢下山後バスで新松田に戻った後

渋沢経由で車を回収する。

登山口には6時30分到着 6時42分出発

コースは大倉尾根経由で蛭が岳、檜洞丸、大室山、加入道山 

白石峠を経て西丹沢に下山。33キロ

一昨年の6月に一度実施しているハードコース

スタート時気温2度と思ったより暖かい

日が昇ると汗ばむほど

6時40分スタート、コース上には雪は殆どなく

塔ノ岳山頂直下は全面凍結しており歩きづらい

1時間54分で山頂

要注意箇所として蛭が岳手前の鬼が岩の下り、

蛭が岳西側斜面の下部の鎖場の凍結(かなりスリッピー)

檜洞丸東側斜面の泥濘(下り要注意)

檜洞丸から犬越路に向う途中の急な鎖場周辺のの凍結

何度もたどっているルートなのだが、凍結箇所と泥濘箇所が

入れ替わり立ち替わり現れて非常に歩きにくく、

通過に時間を要する。

自分はというと大室山の登りでばててしまい

大幅にペースダウン

西丹沢からのバスが17時であり

それを逃すと2時間近く待たなくてはいけないので

大室山山頂手前で下山を決意。

この時期の丹沢、雪は少ないのだが

トレースが滑りやすく日が昇ると至る所で泥濘が現れ

全面雪がついた時よりもずっと歩きにくい

油断していると思わぬところで転倒し疲労が倍加する。

今回は後半からだが全く言うことを聞かず

非常にきつい山行だった。

コメント

8時30分 塔ノ岳 比較的暖かい

8時30分 塔ノ岳 比較的暖かい

これより縦走する蛭が岳〜檜洞丸、さらに奥に大室山

これより縦走する蛭が岳〜檜洞丸、さらに奥に大室山

丹沢山 手前 霧氷がちらほら

丹沢山 手前 霧氷がちらほら

丹沢山 雪はうっすらとかかっているだけ

丹沢山 雪はうっすらとかかっているだけ

蛭が岳が迫る トレースにはあまり雪はついていない

蛭が岳が迫る トレースにはあまり雪はついていない

鬼が岩の下り 一部岩がつるつる状態 尻餅をつく(汗)

鬼が岩の下り 一部岩がつるつる状態 尻餅をつく(汗)

蛭ヶ岳山頂にも殆ど雪がない

蛭ヶ岳山頂にも殆ど雪がない

これよりたどる檜洞丸〜大室山 激しいアップダウンや急峻な岩場が続く

これよりたどる檜洞丸〜大室山 激しいアップダウンや急峻な岩場が続く

じっとこちらを凝視したまま動かない子鹿

じっとこちらを凝視したまま動かない子鹿

蛭が岳から2時間少々で12時50分 檜洞丸に到着 疲れ果ててこのまま西丹沢に降りたくなってきた

蛭が岳から2時間少々で12時50分 檜洞丸に到着 疲れ果ててこのまま西丹沢に降りたくなってきた

蛭が岳山頂直下よりこれからたどる大室山 一度1060mまで降り標高差500mを登り返す(厳)

蛭が岳山頂直下よりこれからたどる大室山 一度1060mまで降り標高差500mを登り返す(厳)

大室山 遠いな〜

大室山 遠いな〜

檜洞丸から犬越路に向う途中の鎖場 至る所凍結していて注意を要する

檜洞丸から犬越路に向う途中の鎖場 至る所凍結していて注意を要する

大室山手前から蛭が岳をのぞむ よくあんなところから来たな〜 時間切れとなったので山頂500m手前で下山 今日はひどく疲れた

大室山手前から蛭が岳をのぞむ よくあんなところから来たな〜 時間切れとなったので山頂500m手前で下山 今日はひどく疲れた