湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢51歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

丹沢トレラン

久しぶりの丹沢。

今日は、午後から大倉尾根にチャレンジ。

標高280m大倉のバス停から塔ノ岳山頂まで標高差約1200m。

昼過ぎにスタート。この時間はさすがに登っている人はおらず、山頂までの7キロを1時間35分。走ることはさすがに無理で、殆どが早歩き程度の速度。

それでも通常は3時間くらいはかかるので、まずまずのペースであった。ハムストリング筋が、悲鳴を上げそうになっていた。できるだけふくらはぎに負担をかけないように登ったので当然かもしれない。

山頂から鍋割山を経由して、下山。下りはつまずいたり捻挫したりするのが怖いのでゆっくりと降りる。最後の5キロほどは林道を走るが、かなり足に来ていたので、スパートはかけられないまま、3時間20分(小休止時間を除く)で、ゴール。

やっぱり山はいい。自分の原点に立ち返ったようで気持ちが癒される。風邪など、いつの間にか治ってしまった。

コメント

13時20分スタート。長い大倉尾根の始まり。

13時20分スタート。長い大倉尾根の始まり。

階段状の突き上げるような登りが続く

階段状の突き上げるような登りが続く

盛りの紅葉に癒される

盛りの紅葉に癒される

やっと山頂が見えてきた。

やっと山頂が見えてきた。

山頂より表尾根方面と先月トレランした大山を望む。

山頂より表尾根方面と先月トレランした大山を望む。

丹沢山と神奈川県最高峰蛭ヶ岳。いずれトレランでチャレンジしよう

丹沢山と神奈川県最高峰蛭ヶ岳。いずれトレランでチャレンジしよう

1491m。塔ノ岳山頂。ほかに登山者は一人だけ。
風が強い。

1491m。塔ノ岳山頂。ほかに登山者は一人だけ。
風が強い。

山頂付近で鹿に出会う。近づいても逃げようとしない。

山頂付近で鹿に出会う。近づいても逃げようとしない。

鍋割山荘。この小屋は、小屋の主人の草野氏が自分で資材を下界から担ぎ上げて建てたもの。一度泊まりたいと思うのだが、なかなか実現せず。
ここの鍋焼きうどんが評判で、それだけのために訪れる人もいる。

鍋割山荘。この小屋は、小屋の主人の草野氏が自分で資材を下界から担ぎ上げて建てたもの。一度泊まりたいと思うのだが、なかなか実現せず。
ここの鍋焼きうどんが評判で、それだけのために訪れる人もいる。

標高1200m付近。丹沢の紅葉はまだまだ見頃か?

標高1200m付近。丹沢の紅葉はまだまだ見頃か?

可憐なリンドウ

可憐なリンドウ

人間などには見向きもせず黙々と草を食む.夕方の丹沢は、鹿の天下だ。

人間などには見向きもせず黙々と草を食む.夕方の丹沢は、鹿の天下だ。

鍋割山登山道入り口には、ペットボトルに入った水道水がたくさん並んでいる。小屋の主人の呼びかけで、ボランティアで小屋まで水を歩荷してもらえる人をお願いしている。私も3本運んだことがある。因みに草野氏は、今でも100キロ近い荷物を歩荷して1200mの山頂まで担ぎ上げているという。一度だけ、登山道でその姿を目撃したが、言葉を失ってしまった。Mの方は是非5~6本位は運んでみては。

鍋割山登山道入り口には、ペットボトルに入った水道水がたくさん並んでいる。小屋の主人の呼びかけで、ボランティアで小屋まで水を歩荷してもらえる人をお願いしている。私も3本運んだことがある。因みに草野氏は、今でも100キロ近い荷物を歩荷して1200mの山頂まで担ぎ上げているという。一度だけ、登山道でその姿を目撃したが、言葉を失ってしまった。Mの方は是非5~6本位は運んでみては。

17時ちょっとすぎに無事大倉に帰還。使ったトレランザックはカリマーの
AR10。サイドポケットの開閉が容易で、とても使い勝手が良い。

17時ちょっとすぎに無事大倉に帰還。使ったトレランザックはカリマーの
AR10。サイドポケットの開閉が容易で、とても使い勝手が良い。