みねごんの日誌

みねごん

性別
年齢67歳
身長160.0cm

2011年5月1日筋力強化のためジムに入会
6月4日ランニング用シューズ入手
6/11日よりランニング(3.6km)始める
目標は年内10kmラン
3年以内のfullです。
2013年目標
北海道マラソン歩かず完走達成
150km/月・週1回20km・月1回30kmを目標です。

今後の予定

自己ベスト

野幌森林公園走る

最近の低温で屋外ランの敷居が高い。2月も残り少なくなって走行距離100km達成も怪しくなってきたので思い切って森林公園まで。根性なしのみねごん、車で移動。百年記念塔の駐車場に車を止めてさっそく走り出す。ウォーミングアップ代わりでゆっくりと。気温は-4.0℃。意外に人が歩き回っている。ストックを持ったウォーカーやらカメラを手にした人。空は青空が見えるが一部は不穏な雲も…。記念塔口から瑞穂連絡線にはいるが圧雪状態の路面で走りやすい。大沢口を目指しゆっくりとジョグ。何人ものノルディックウォーカーとすれ違う。今日はいつものコースではなく大沢の池のほうに行ってみよう。雪のない時期の「野幌森林公園を走る会」試走会コース。きっとザクザク道ではないかとの推測から避けていたコースです。幸い瑞穂連絡線は大沢口まで走りやすい圧雪が続いている。問題は大沢口からの大沢コース。しかし比較的人の出入りが多いためかむしろ路面状態は記念塔付近よりいいかもしれない。ただ大沢口から少し入っていくと道は狭くなってくる幅は20~40cmくらいか。しかし路面は圧雪。大沢口から1kmくらい行くと左右の道に分かれるが走る会のコースと同じように右手の志文別線を進む。ここから坂道が多くなってくるが路面状態は良好なので滑る心配は少ない。しばらく下りが続き途中から左手の四季美コースに入る。さらに道幅は狭くなるが体幹の訓練には最高。ふらつくとすぐに新雪の中にずぼっとはまってしまう。上り坂が相変わらず続くが大沢の池の看板のところまで来るが池は真っ白な雪原状態。この辺りまで愛機iphoneで写真を撮っていたが大沢園地でとうとう仮死状態に陥る。iphoneはあまりの低温にさらされると起動しなくなることがあるようだ。以前にも経験したことがある。大沢園地から桂コースの上り坂をひぃひぃ言いながら登る。ただペースは驚くほど遅いk8min台なのでダメージは少ない。大沢口にたどり着く。そういえば冬のいつものコース記念塔連絡線はどんな状況なのか自然ふれあい交流館のコースを進んでみるがこっちのコースは相変わらず路面が圧雪しきっていない。埋蔵文化財センターのほうまで行かず途中からふれあいコースのショートコースにするも路面は最悪。歩いても沈み込んでしまう。1時間以上たっているので体が冷えてくる。顔面も寒いというより痛い感じがする。そのうちちらちら雪も降りだしてくる。誰もいない一本道を足元を確認しながら進んでいると小説「八甲田山死の彷徨」(新田次郎)の場面に入り込んだ錯覚を覚える。大げさだけど…。結局もとの記念塔口まで足元が悪く走ることはできずに移動。

今回学んだこと。記念塔から離れてもそこそこ人通りが多いところは路面状態はいいこと。近いコースでも人通りの少ないところはむしろ状況が悪いこともある。この辺の見極めは今後も難渋しそう。

コメント

スタート地点の百年記念塔。

スタート地点の百年記念塔。

百年記念塔から瑞穂連絡線への入り口。右手はスキーのあと。真ん中の道を走るが比較的路面状況はGood!!

百年記念塔から瑞穂連絡線への入り口。右手はスキーのあと。真ん中の道を走るが比較的路面状況はGood!!

大沢口の入り口の遊歩道は比較的広い。

大沢口の入り口の遊歩道は比較的広い。

でも進んでいくと少しづつ道が狭くなってくる。

でも進んでいくと少しづつ道が狭くなってくる。

大沢の池から池は雪原でした。

大沢の池から池は雪原でした。

大沢の池から大沢園地への道。かなり道幅は狭い。

大沢の池から大沢園地への道。かなり道幅は狭い。