手賀沼のほとりから

今後の予定

自己ベスト

ラン・デザイン インソールのシェイクダウン

本日のコース:手賀沼1周

シューズ:Boston2

現在位置:大分県 佐伯市 キシメギ崎

今日はビッグサイトの展示会に行った帰りに、ラン・デザインに寄ってインソールを受け取ってきた。

ひとつは2009年に作ったインソールの表皮を貼り替えてもらったもの、もう一つは新しく作ったものだ。

古いものは、CS4に合わせて作ってあるので、ヒールカップが深めで、フォアフットが細めである。

新たに作ったものはageに合わせてもらったら、若干インソールも異なっているようだ。ヒールカップが浅く、フォアフット部がやや広い。

帰宅後、涼しくなるのを待て、新インソール(イエロー)をBoston2に入れて手賀沼1周をしてみた。

基本的に前のものとほとんど同じなので、慣らしは必要ないと思ったが、一応安全を見て前半は抑えめに入った。

10キロ過ぎた辺りから、違和感がないのを確認して、徐々にスピードを上げてみた。

20キロ走り終えて、特に違和感もなくいい感じだった。

古い方も表皮を貼替えてもらって、見た目は新品に戻った。こちらのシェイクダウンは明日か明後日、Japanで行なってみよう。

コメント

International Graphic Arts Show
一応名目は仕事関係の展示会に出かけた

International Graphic Arts Show
一応名目は仕事関係の展示会に出かけた

その帰りにラン・デザインに寄ってインソールを受け取ってきた。

その帰りにラン・デザインに寄ってインソールを受け取ってきた。

新旧インソール
左:旧(表皮貼り替え) 右:新

新旧インソール
左:旧(表皮貼り替え) 右:新

新インソール(表皮イエロー)
フォアフットに通気口が空いている

新インソール(表皮イエロー)
フォアフットに通気口が空いている

旧インソール(表示レッド)
表皮には通気口はないが、クッション素材にはちゃんと穴が空いている。
すでに2700キロ近く使用している。クッション性やサポート性は若干落ちているが、表皮を貼替えることでまだまだ使える。

旧インソール(表示レッド)
表皮には通気口はないが、クッション素材にはちゃんと穴が空いている。
すでに2700キロ近く使用している。クッション性やサポート性は若干落ちているが、表皮を貼替えることでまだまだ使える。

重心が外側に逃げる傾向にあるので、ヒール部の外側に固い素材を使用して、強制的に外側に逃げにくくしている。
古い方は赤い部分、新しい方は同じ黒だが、少し色が異なっている部分。

重心が外側に逃げる傾向にあるので、ヒール部の外側に固い素材を使用して、強制的に外側に逃げにくくしている。
古い方は赤い部分、新しい方は同じ黒だが、少し色が異なっている部分。