大田原マラソンを振り返る
今日からジョグ再開試みましたが、右ハムストが張ってて痛いので、100mで辞めました(無理せず去年から進歩?)。流石にそろそろ走らないと体重がまずいですが(>_<)
大田原マラソンを振り返ってみようと思います。ツラツラと長くなりました。
■失敗
1.後半ペース維持出来なかった
2.ふくらはぎが攣りそうだった
3.スタート前アップできなかった
4.スペシャルドリンク取れなかった
5.塩タブレット落とした
6.前半なのに、ラップが10秒程落ちる区間があった
1-5までは、繋がりがあるかもしれません。ペース維持が出来なかったのは、ふくらはぎが攣りそうだったからです。
ふくらはぎは中間地点から痛みだし、30キロ手前辺りから攣りそうな感覚に変わりました。
その原因を考えてみます。
スタート前に屋外のトイレ行列に並んでしまい、体を温められず、冷えてしまいました。また、アップしているうちにスタート行列に遅れて、後方からのスタートになるのを避けたくて、ろくにアップせずにスタート地点に並びました(アップはトラック一周のジョグのみ)。
塩分やアミノ酸はスペシャルドリンクで補給する予定でしたが、7箇所置いたうち、3箇所取れませんでした。また、4箇所のうち1箇所では急停止して取り、また急発進しました。脚への負担が大きいだけでなく、後続の人にも危険でした。
これ以降は、走りながら見つけられなければ、取るのを諦めることにしました。
大田原ではドリンク以外のエイドはないので、アームウォーマーの手首側に、塩タブレットを3錠挟んでいました。しかし、2錠は落としてしまいました。
ふくらはぎのサポーターを付けませんでした。最後まで迷いましたが、付けた方が良かったかもしれません。
これだけが原因ではないと思いますが、アップ不足、塩分不足により、足が攣りそうになり、後半ペースダウンせざるを得なくなったのかと思います。
十分にアップした状態で、最前列付近からスタートできる大会はなさそうですので、これは諦めるしかないのかもしれません。
塩分補給については、改善の余地がありそうです。
しかし、そもそもの原因は走力不足•筋力不足だと思います。また次に向けて練習の計画を立てて、鍛え直したいと思います。
ふくらはぎを鍛えるにはカーフレイズ等の筋トレが効果あるのでしょうか?調べてみようと思います。
6.については、ペースはガーミンに頼っていたため、早めに気づいて修正することが出来ませんでした。ペース感覚をガーミンに頼らなくても体感で調整できるようになりたいです。
右ハムの痛みがとれたら、練習再開します。