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今年最後の多摩川を気持ち良く

今日はカメラを持ってこなかったことを悔やんだ。

今日も、いつものルーチンで多摩川河川敷を中心に合計22km走った。日の出前に出発し、ガス橋あたりで日の出を迎えた。今日は空気がとても澄んでいて、低層にもやが全く無かったので、日がまるで多摩川から昇っているように見えた。しばし見とれるくらい神々しい。何となく得した気もしたが、同時にカメラを持ってこなかったことを悔やんだ。

ランニングの方は、心拍数を意識しながらビルドアップし、最後の2kmはお決まりのロングスパート。4分10秒、4分ジャストと、まずまず。日の出を拝んだせいか、あるいは、空気が澄んでいたせいか、とても気持ちよく走ることができ、今年最後の多摩川を気持ちよく締めくくることができた。(走ったあとのシャワーがさらに気持ちよい)

さて、話は変わるが、先日、微力ながら支援させて頂いているセカンドウィンドACのクリスマスパーティ(写真)にお邪魔させて頂いた。トップアスリートを抱える市民ランナークラブとでも言うべきだろうか、実業団が中心の中長距離トップランナーの団体の中では異色の存在である。しかし、昨今の企業のプロスポーツからの撤退や廃部などの動向から見ると、意外と時代の最先端を進んでいるのかもしれない、とも思う。こうした独立系のクラブが発展し、かつ、その中のトップランナーが良い成績をおさめ続けることができれば、日本のスポーツクラブのあり方に一石を投じることになるだろう。引き続き見守り、支援していきたいと思う。

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今年最後の多摩川を気持ち良く