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多摩川リバーサイド駅伝 in 川崎

多摩川リバーサイド駅伝 in 川崎に出場。ロングの部という、5名で10km、5km、3km、3km、5km、合計26km走る部門の4区3kmを走る。当初、「河川敷の小さな大会だろう」と侮っていたが、会場に着いて認識の甘さを痛感する。何と、ロングの部には約500チームがエントリーする大大会。スタート(写真)で、全員が目の前を通過するのに1分を要するほどであった。

1kmあたり4分10秒、合計12分30秒を目標タイムに設定。ところが、最初の1kmは何と3分50秒。人生で初めて1km4分を切って走っているではないか。アドレナリン恐るべし。このままでは怪我をすると思い、次の1kmは若干ペースを落とす。それでもかなりのランナーを抜く。4分9秒、まずまずだ。まだ余力は十分ある。最後の1kmは、怪我をしないように1km4分ぐらいまでペースを上げることとする。芋洗いのようなリレー地点で無事襷をつなぎ、タイムを確認。4分3秒。まだまだ走れたな、という感じだったが、このくらいがちょうど良いのだと思う。うまくコントロールできたと満足している。

駅伝のような団体競技では、自分(アドレナリン)を冷静にコントロールすることがとても重要だ。今日のように暖かい日はなおさらである。今日も何人か救急車で搬送されていたが、市民ランナーレベルでは、「無事」を最優先させ、その中でベストを尽くすべきだと思う。

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多摩川リバーサイド駅伝 in 川崎