湘南オヤジ さんのランブロ

湘南オヤジ

性別
年齢51歳
身長171.0cm

湘南地方に住む中年オヤジです。
登山のためにやっていたランニングですが、
今や手段と目的が逆転してしまい、マラソンにはまっています。
職場の同僚が、Foreranner405を、皆に見せびらせかて喜んでいるのに刺激され、廉価モデルの110を購入してしまいました。
ますます「走らなくては」という、強迫観念が強くなりそうですが、けがに気をつけながら、といってもすでに左ひざを痛めていますが、コツコツと走り続けていきたいと思います。

今後の予定

自己ベスト

八ヶ岳 山行 2日目

深夜目が覚めると

満天の星。

4時起床し、4時40分に出発赤岳に向かう。

初っ端から、激しい急登に息が切れる。

しかし、風もなく穏やかな晴天の中

標高2899mの赤岳山頂に無事到着

近くの、南アルプス、富士山、中央アルプス、浅間山はもとより、はるか北アルプスや木曽の御岳、妙高連山までも一望。

その後は、横岳から硫黄岳までのアップダウン、鎖場、ハシゴの連続する険しいルートをたどり、テントサイトに昼過ぎに戻る。

ところがテント撤収時に

再び降り出し、帰りの道中は雷を伴う豪雨に・・・。

道は川状態、沢は濁流に・・・。

最後まで雨男の面目をしっかりと保った山行となってしまった・・・。

コメント

起き抜けに、いきなりの急登

起き抜けに、いきなりの急登

ぐんぐん高度を稼ぐ

ぐんぐん高度を稼ぐ

赤岳の壁

赤岳の壁

阿弥陀岳をバックに

阿弥陀岳をバックに

風もなく穏やかな朝

風もなく穏やかな朝

赤岳山頂直下の岩場

赤岳山頂直下の岩場

Mちゃん、岩にへばりつくように頑張る。

Mちゃん、岩にへばりつくように頑張る。

M君、最初はへばっていたが、なんとか回復し頑張る。

M君、最初はへばっていたが、なんとか回復し頑張る。

あと一息!

あと一息!

ガーミン実測1時間で、標高2889mの赤岳山頂に到達。
さっきまで見上げていた阿弥陀岳も眼下に

ガーミン実測1時間で、標高2889mの赤岳山頂に到達。
さっきまで見上げていた阿弥陀岳も眼下に

山頂より、テントサイトの行者小屋をのぞむ

山頂より、テントサイトの行者小屋をのぞむ

この時期にしては、遠方の山々もくっきりと見える

この時期にしては、遠方の山々もくっきりと見える

北アルプス・槍穂高連峰もくっきりと見える

北アルプス・槍穂高連峰もくっきりと見える

何はともあれ、おめでとう。
さ、これから縦走だ

何はともあれ、おめでとう。
さ、これから縦走だ

横岳へ向かう途中。急峻なうアップダウン、ハシゴ、鎖場の連続
天気も急速に下り坂。

横岳へ向かう途中。急峻なうアップダウン、ハシゴ、鎖場の連続
天気も急速に下り坂。

岩場にひっそりと咲く高山植物・・ヨツバシオガマ

岩場にひっそりと咲く高山植物・・ヨツバシオガマ

ウスユキソウ・・・エーデルワイスの一種

ウスユキソウ・・・エーデルワイスの一種

危険箇所は後ろ向きで下降

危険箇所は後ろ向きで下降

横岳~硫黄岳への険しい縦走路
見た目よりは時間がかかる。

横岳~硫黄岳への険しい縦走路
見た目よりは時間がかかる。

遥かに阿弥陀岳を臨む

遥かに阿弥陀岳を臨む

高山植物の女王 コマクサの大群落
過酷な気象条件の中、花を咲かせるまで5年以上の歳月が必要という。

高山植物の女王 コマクサの大群落
過酷な気象条件の中、花を咲かせるまで5年以上の歳月が必要という。

硫黄岳への最後の登り

硫黄岳への最後の登り

緑がまぶしい

緑がまぶしい

N君の横をカモシカが横切る

N君の横をカモシカが横切る

カモシカの親子。今回は実によくカモシカと出会う。

カモシカの親子。今回は実によくカモシカと出会う。

あまり警戒心も見せず、親子共々草をはむ。
これが子連れの熊だったらこんなわけにはいかない。

あまり警戒心も見せず、親子共々草をはむ。
これが子連れの熊だったらこんなわけにはいかない。

帰りは猛烈な土砂降り、雷もあちこちで落ちる。
道は川状態。沢は濁流が流れ込み
渡渉時はちょっときもを冷やす。

帰りは猛烈な土砂降り、雷もあちこちで落ちる。
道は川状態。沢は濁流が流れ込み
渡渉時はちょっときもを冷やす。

今回頑張った、Mちゃんも、さすがにめまぐるしい天候変化に
お疲れのご様子。

今回頑張った、Mちゃんも、さすがにめまぐるしい天候変化に
お疲れのご様子。