実家での30km走
実家でのランニング。
小さい頃は親父と犬とでよく走ったなぁ。ほんと。よく走った。親父がいつもラストでは、いちにっいちにっ、って声かけてくれて。
あの頃は5kmっていう距離がほんと長距離で、10kmなんて走るもんじゃないとか思ってたんだけど。
ってことで、今日は30km走。つくばあるし。石垣では走れなかったし。
でも天気はよくない。風あるし、雨降ってるし。でも止みそうだから、いこう。親父はちゃりんこで伴走してくれるって言うから、ありがたく。
5分30秒くらいのペースをイメージしてたけど、ちゃりんこに合わせてると5分切るペースだし。。。
まぁ、いいや。流れに乗せていっちゃいますか。
基本実家は田んぼに囲まれた田舎町なので、殺風景っちゃあ殺風景だけども、懐かしいにおいがする町。
走ってても、あいさつしてくれる人多いし、今回は30kmなので、普段車でしか通らないとこまで行ったり、隣町とか。大学の周りは、昔駅伝で走ったりもしたし。懐かしい。
途中雨が強くなったりもしたけど、峠を越えるとことか、吐く息が白かったりもしたけど、ちゃりんこ乗った親父が、声かけてくれたりして、なんとか30km達成。ペースは置いておいて、30km実家の周りで走れたのは、良い思い出になりました。
やっぱ走るのっていいね。走らないと分からないことってたくさんあるし、分からない感情もたくさんあるし。