靴：　VFF KSO

　一昨年・昨年は、箱根駅伝中継途中～終了後からロング走に出かけていたが、今年はちょっと元気がなく、左足首の痛みも気になるので走らず。

　今朝は10kmくらいを目標としてスタートした。16kmコースで万博外周に向かい、外周道路をそのまま一周した。リアル裸足で走っているつもりで、ソフトな着地を意識した。

　「記念協会前」の信号待ち後ペースが少し速くなり、ペースが速くなると、左足首に痛みを感じる気がした。時々目の前に小さな白いものが漂っていた。もしかしたら、雪だったかもしれない。

　グラフを見ると、5kmまではピッチがほぼ一定で歩幅がだんだん伸び、5km～8kmは歩幅120cmになっていた。歩幅120cmは、最近にしては広めで、ビブラムを履き始めた頃のように両アキレス腱～脹脛にも軽い痛みがあることと合わせて考えると、足で地面を蹴るような走り方になっているのかもしれない。そのための足首痛か？走って良い痛みなのか、走ってはいけない痛みなのか？なかなか悩ましい。