4時間ウォーク
今日は、4時間ウォークをした。
体幹ランニングで一番大事なことは、終始フォームを維持することだと考えている。しかし、これが意外と大変だ。先日の手賀沼ハーフでは、最後まで維持できず、最後の方がグダグダな走りになってしまった。体幹の持久力が足りない。今のままではフルはとても持ちそうにない。
体幹の持久力をつけるためには、長時間走り続けるのが一番良いのだろう。しかし、それは、足や体へのダメージが大きすぎる。そこで、長時間歩き続けることにした。体幹の使い方は、ランニングとウォーキングであまり違わないからだ。
西馬込から皇居桜田門を目指して、1号線をひたすら北上した。戸越、五反田、高輪台、三田、虎ノ門、霞ヶ関、桜田門。片道約11km。往路は時々写真を撮りながら、復路はただひたすら家を目指してペースを上げて歩いた。途中でForerunnerのバッテリーが切れてしまったが、それに切れることなく、合計22kmを約4時間、平均キロ8分45秒ぐらいで歩き通した。最後までフォームを維持することができたのはちょっと意外。途中でフォームが維持できなくなるのではないかと考えていたからだ。効果のほどは分からないが、月一回、このLFW(ロングファーストウォーキング)をしようと考えている。
今日、道すがら撮った写真を掲載しますので、日曜朝の東京散歩を疑似体験して下さい。
昼からは福岡国際マラソンをテレビで観戦。このサイトからatanoさんが出場されているので、最初のあたりはテレビにかじりついていようと思ったが、ちょうどサポート依頼の電話がかかってきたため見逃してしまった。残念。