今日は、いつも通り、多摩川河川敷14kmを中心に、合計22km。

多摩川河川敷の14kmではなんと自己新の平均4:18/kmで走ることができた。しかも最後の1kmは4分切り。そうすぐに筋力や持久力がつくわけがないので、フォーム改造の賜物と言えるだろう。体幹ランニング恐るべし、である。しかも、最近コツをつかんだような気がする。着地の際に、太ももに少し力を入れ、太ももでしっかり受け止めると、自然と体が前に行くような気がするのだ。そういえば、親しくしている箱根駅伝走者のＩ君の足も太ももだけ異様に太かったっけ。やっぱり、太ももが鍵なんだ。スクワットを少し増やそう。

それから、もう一つ貢献している可能性があるのは靴である。あの、くるぶしが当たるという問題があり、手術したDS Trainerだ。くるぶしが当たる問題以外には問題が無く、以前履いていたGEL-Kayanoに較べてかなり軽いため、スピードが出しやすく感じる。手術の後遺症も見られない。もし、くるぶしが当たって靴を捨てようと思っている方がいらっしゃったら、駄目元でお預け下さい。ドクター・ハリーが手術致します（笑）。