ちょっと 闘病中

ハリー

性別
年齢47歳
身長177.7cm

2012年秋に肺癌(末期)と宣告されました。
万が一に備え粛々と対処しつつ、前向きに闘病しています。なんとかなるさぁ。。

今後の予定

自己ベスト

ASICS GEL-DS TRAINER その後(前編)

1月下旬にASICS GEL-DS TRAINER 14を買った(1月24日のランブロ)。しかし、靴の縁がくるぶしの下部に当たり流血(翌25日のランブロ)。その痛みでランニングフォームが乱れて(?)腰痛になり、靴選びの難しさを痛感した(2月1日のランブロ)。

今日と明日、その続きの話を書こうと思う。

まず、血の付いた靴を持って、銀座のASICSショップに行った。メーカーとしてこういうケースに対処するサービスを何か提供しているのではないかと考えたためだ。しかし、残念ながらそうしたサービスは無く、「別の靴をお選び頂くしかありません」と言われただけだった。ただ、一つ重要な収穫があった。それは、(他の方には当たり前なのかもしれないが)同じメーカーの同じレベルの靴でもくるぶし周辺の素材は異なり、DS TRAINERはKAYANOやFEATHERよりも固い素材(安い素材)を使っているということだった。その固さの差は、触ってみるとすぐに分かるほどで、しかもDS TRAINERのくるぶしに接触する縁の部分はさらに固くかためられている。なぜ靴選びのときに気付かなかったのだろう、と思うくらいだ。私と同じように扁平な足をされている方は、これから靴をお選びになるときに是非この点にも注意して頂きたい。

さて、ここで考えられる選択肢は3つ。

  • 新しい靴を買う。
  • インソールを買って底上げする。
  • 靴のくるぶしの部分をカットして低くする。

私は3番目の「手術」を選択した。新しい靴を買うのは、この手術の結果を見てからでも遅くはない。また、インソールで解決するためにはかなり厚いインソールを敷かなければならず現実的ではない、と考えたためだ。

手術はいたって簡単。ニッパーで、くるぶしに当たる部分を5ミリほどバスタブ型にカットするだけだ。縫合はしない。手術前と手術後は写真の通り。手術は順調に終わり、4月5日の四万十川さくらマラソンが終了後、術後の結果を見ることとした。

このとき、このサイトのユーザーさんから「DS TRAINER 14にロット不良の噂がある」という情報が入った、、、(続きは明日)

なお、今日、術後のDS TRAINER 14を履いて、雨の中8キロ走りました。明日も履いて走る予定で、明日はその結果報告もします。

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ASICS GEL-DS TRAINER その後(前編)