今日はMAQUOさんに刺激を受けて早朝ラン。

連休中の日曜日ということもあるが、人も車も少なく、空気は澄んでいて、気温も適度でとても気持ち良い。聞こえてくるのは、タッタッタッタッという自分の足音だけ。快感である。

フォームとしては、特に腕振りに注意して走った。肩甲骨を動かすように腕を振ろうとするのだが、左腕が上手に振れない。いつも左手に荷物を持つので、その影響に違いない。これからは、両腕均等になるように、交互に荷物を持つようにしようと思う。

さて、話題は大きく変わるが、仮想日本一周が岩手県を過ぎて宮城県に入った。岩手県を通っているときに地図をよく見ると、「地割」という地名が目立った。気になったので、インターネットで調べてみると、百科辞典マイペディアには、「地割、割地 ： 農民の耕作地を一定年限ごとに交換する江戸時代の慣行。新田など生産力の不安定な地域に多くみられ，農民の年貢負担を均等化する役割を果たした。」とある。これが地名の由来なのだろうか？　もし、ご存じの方がいらっしゃったら、教えて頂きたい。