中四国走覇第一回は、学生時代を過ごした第二の故郷、岡山県の井原市でのハーフマラソン。井原市出身は、千鳥のノブ。これはいいとして、那須与一。そしてなんと北条早雲。これには意外過ぎてさすがに驚いた。北九州マラソンから2週間後でどれだけ回復しているか、そしてさらに2週間後の佐賀さくらマラソンの練習レースとしての位置付けで、どれだけ走れるかがポイントだった。朝から左足の甲が痛くて、なぜかと考えていたら、どうも靴下が悪かったようで、北九州マラソンでの左足甲痛の原因だったとレース直前にわかり、靴下を履き替えアップしたら痛みがなくなった。

さて、レースは、ざっくりと折り返しまで下りで、快調に飛ばしたが、ラスト２ｋｍの上り坂でペースダウンしてしまった。

ハーフマラソン　1時間24分10秒（19'04-19'48-20'01-20'19-4'58)

レース後、カレーを食べていると、ゲストランナーの野口みずきさんが、通りがかったので、ちゃっかりとツーショット写真をお願いした。これだけでも来たかいがあった。ハーフ参加者644人のローカルな昔ながらの大会だが、どこかなつかしさが残る大会だった。

レース後の恒例の温泉は、福山の鞆の浦温泉で疲労回復。その後坂本龍馬のいろは丸事件の舞台となったところで、いろは丸展示館に行った。