若潮マラソンコメント頂いた方々へお礼のお返事ですぅ
色々コメント頂き本当に有難う御座いました!
本来ならばお一人お一人にお礼のお返事すべき
ところ、このような形でお返事申し上げるご無礼
お許し願います。
脚の状況は翌日早々にどすこい先生に診て頂
きました。先生もさすがに
「お~これはすごいなぁ~」と感嘆の言葉を発っせ
られましたが、大きめの注射器で約3本分黄色く
色ついた体液を抜いて頂きました。
いつもは注入~が今回は抽出~っになってしま
いました^^;。
おかげさまで、今現在は腫れもかなり引き
階段もクリアできる状態まで回復しました。
この調子でいけばなんとか半分ぶっつけでも東京マラソンには参加できそうな気がします^^。
今回感じたのは、皆さんからもコメント頂いた
ように 決して完走=根性・情熱ではない事です
RORYさんやPorukoさんが、断腸の思いで
棄権や参加中止の決断された事、まだ記憶に
新しいと思いますが、結論からすると、それが最も勇気と根性のいる決断・行動だと痛感しました。
確かに 死んでも完走すべきレースは人生の
中でもあるとは思います。
そう、例えばこのレース完走したらゴールで待っ
てる恋人にポーチから指輪を出してプロポーズ
しようとか^^;・・・・・・。
すみません。。。話戻しますね^^;
RORYさんやPorukoさんは極めて高度な決断と判断をされたんだなって尊敬の念でいっぱいです。
ビジネス的な表現をすれば
「鋭い客観的立脚点から見た 極めて冷静な判断及び決断」ってな感じでしょうか。
現況・将来を予測・判断し、次のステップを最優先に考察しアクションを起こす!
私のような凡人には中々できません。
今回私がとった行動は言わば、竹やりでB29を
気迫で落とそうとする行為と全く同種のものです。
ことわざで表現すれば
「百害あって一利なし」ってやつですね。
具体的に言えば DNS又は5キロ程度で棄権
しとけばおそらく今日も次期レースに向かって
練習していたでしょう。
特にマラソンは「太く短く」ではなく、どちらかと
言うと「細く永く」。。。(このブログは「太く永い方が多いかも^^;)
波の振幅をいかに小さくまとめて右肩上がりに
していくか・・・。 私のように振幅が激しすぎる
のはマラソンとしては最低のレベルです。
長々と書いてしまいましたが、
とかく私達ランナーはレースにおいて今回の
私のようなミスを侵す可能性が多々あるように
感じました。
今回のへなちょこすかぶぅの教訓を頭の隅に
少しでも残して頂き、少しでも無用な怪我や
走れない期間を防止するのに役立てて頂ければ
幸いです!
最後に本当にお気使い・励まし等の暖かい
お言葉頂き深く感謝申し上げます。
1日も早く復活させてまた皆様と共に
楽しいRUNワーク そしてレース。。。
でもって!打上げ!!
できるように努力いたします!
本当にありがとうございました!