明日やろうは馬鹿やろう

にこまる

性別
年齢48歳
身長163.0cm

2013年10月何となく走り始めてから、いつの間にか生活の一部になりました。ロードとトレイル、両方を楽しんでいます。最近は「旅するように走りたい」のでウルトラ系が楽しいですが、フルももうちょい高みを追いかけたいです(^.^)
普段は多摩川、鶴見川、中原街道、山は丹沢で走っています。(2018/5/15)

今後の予定

自己ベスト

東丹沢宮ケ瀬トレイル試走

「どこかトレイルを走りにいきたいな~」で、どうせならと4月下旬に走る東丹沢宮ケ瀬トレイルレース(32.1km・標高差1,116m)の下見のつもりで走ってきました☆
前半10kmのロードはダム湖畔を上流へ。どんより曇りの中、殆ど景色が変わらずつづら折りにじわじわと高度を上げながらは精神的にキツいわ~(笑)
いよいよトレイルへ。しかし、急登の連続で、最高地点の姫次東まで高度600mほどをひたすら歩きで登り続けるのですが、この時期登山道がほとんど整備さ れておらず、倒木・落枝・落ち葉などでもともと一人しか通れないような細い道がまったくわからず。。。頼りになる赤いテープも全く見当たらないところがあ り、この登りだけで2回ほど山の中を彷徨いました。。。鹿や何かの獣の糞はあちこちにあるわ、どんより曇って寒いわ、いつまにか川の源流部のかなり山深い ところまできているわで、何度引き返そうかと思ったか。。。(写真撮る余裕なし。汗)
頂上からは一転、杉林の中を一気に下ります。この辺りは陽が射し霜柱が解けてドロドロのところもありなかなかスピードに乗れなかった。20km過ぎたと ころでだらだらと下るロードへ。ここは楽に下れます。。。が、25km地点から最後の難関、再びトレイルへ。松茸山というかわいらしい名前の低山ですが、 ゆるい下りに慣れた足にラスボスのような急登と急下り。やっとの思いでトレイルを抜けると、最後はダム湖畔のロード5km。ゆるやかなアップダウンが続 き、これも何気にしんどい(笑)
トレイルというよりはロードが半分以上。典型的なピークハント型で、筋肉の疲労が溜まりやすく、体力よりも筋持久力が必要なコースかも。トレイルレースという以上はトレイル部分が80%以上が楽しいな。やっぱり秋山トレイルは最高だなぁ☆と再認識(^.^)
あと、道標なし・登山詳細図にしか載ってない登山道(山と高原地図には未掲載)は、ある程度整備された時期を見計らって入るべきですね。お山の単独行自体 は全く平気ですが、スタート&ゴールの宮ケ瀬付近でしか人に会わず、ずーっとひとりだったので赤テープが整備されていないお山はやっぱりちと怖かったです (涙)

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